目次

美容液の選び方

美容液を選ぶ際は、肌悩みに合わせて付け心地や成分を比較してみると良いそうです。
以下のポイントを参考に、美容液を選んでみましょう。

選び方①肌悩みに効く成分を選ぶ

「季節によって肌荒れが起こる」「目元の小じわが気になる」など、改善したい肌悩みに合わせて成分を選ぶと良いでしょう。
例えば、乾燥にはセラミド、シミにはビタミンC、小じわにはナイアシンアミドなど、成分ごとに異なる効果があるとされています。

また、肌悩みが複数あり迷う場合は、肌タイプに合わせて選ぶのも良いでしょう。敏感肌なら低刺激処方、乾燥肌なら保湿成分、脂性肌なら皮脂コントロール成分を選択することで、ぴったりの美容液が見つかるかもしれません。

選び方②使いやすい形状・容器を選ぶ

美容液の容器や形状は、使い勝手や衛生面に影響するといわれています。
例えば、ポンプタイプは直接手に触れないため衛生面が良い、チューブタイプは量を調節しやすい、ジャータイプは使い勝手が良いが空気に触れやすい、といったようにそれぞれ異なる特徴があるとされています。

レフィルを使用したい場合、容器ごと交換できるタイプであればより清潔な状態を保てるそうなので、使用後の詰め替えも考慮したうえで選ぶと良いでしょう。

選び方③付け心地で選ぶ

美容液の付け心地は、さらっとしたものからべたつきを感じるものまでさまざま。
軽めのテクスチャーなら化粧前でも使いやすい、重めのテクスチャーなら保湿を実感できるなど、それぞれ期待できるメリットが異なるので、好みやライフスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
また、日中のテカリが気になる場合は、さっぱりタイプとしっとりタイプを朝晩で使い分けると良いかもしれません。

「シミ・くすみ」悩みおすすめ美容液ランキングベスト7

ここでは、「シミ・くすみ」悩みにおすすめの美容液をご紹介します。
美容液ごとの特徴や効果を比較したので、ぜひチェックしてみてください。

大塚製薬「インナーシグナル リジュブネイトエキス」

シミ・くすみにおすすめの美容液1位に選ばれたのは、大塚製薬の「インナーシグナル リジュブネイトエキス」です。ターンオーバーをサポートする独自の薬用有効成分「エナジーシグナル AMP」配合で、透明感のある肌へと導いてくれるようです。

使用感は、みずみずしく肌馴染みの良いテクスチャーだそう。十分な保湿力で、乾燥による小じわを目立たなくさせるとのこと。高浸透技術で少量でも伸びが良く、べたつきの少ない仕上がりが期待できます。

使い方は、洗顔後すぐに3プッシュを顔全体に伸ばしていくだけ。朝晩使用できる美容液で、簡単に自宅でケアが行えるそうです。

HAKU（ハク）「メラノフォーカスEV」

「シミ・くすみ」におすすめの美容液の2位は、HAKUの「メラノフォーカスEV」です。メラノフォーカスEVは、独自処方の4MSKとm-トラネキサム酸の相互作用により、日焼けからくるシミを防ぐ美容液とのこと。

さらに、整肌効果が期待できるエイジツエキス配合で、肌を整えながらメラニンの生成を抑制させるそうです。テクスチャーは、こってりとした重め乳液のような質感だそう。溶けるように伸びていく仕上がりで、肌にうるおいとハリを与えてくれるとのこと。

新開発した導入技術により、角質層のすみずみまで成分が浸透するため、インナードライが気になる方にもぴったりでしょう。

ONE BY KOSE「メラノショット W」

3位は、ONE BY KOSEの「メラノショット W」です。美白成分と保湿成分のW処方で、高い保湿力と角層への浸透力を両立しているそう。天然由来美白成分コウジ酸も配合され、将来的なシミの予防も期待できます。

さらに、乳液のようなさらっとしたテクスチャーが、伸ばした瞬間にすっと馴染むとのこと。化粧前でも使いやすい軽さで、日やけや乾燥で硬くなった肌をなめらかに整える効果があるようです。

使用方法は、化粧水後に少量を手のひらにとりパッティング。シミの発生源となるメラノサイトへアプローチをすることで、透明感のあるクリアな素肌に導いてくれるそうです。

SK-Ⅱ「ジェノプティクス ウルトオーラエッセンス」30mL

4位は、SK-Ⅱの「ジェノプティクス ウルトオーラエッセンス」です。内側からの輝きに着目した美容液で、透明感と輝きのある肌へと変化が期待できます。

成分には、ニコチン酸アミドW、ピテラ™が含まれており、シミの原因となるメラニンの生成から排出、整肌までをサポートしてくれるそうです。
とろみのあるテクスチャーは、伸びが良く少量でもしっとり感を肌にプラスするとのこと。くすみや隠れしみ、ざらつきなどに直接アプローチをすることで、トーンアップや色むら改善が期待できます。

使用方法は、化粧水後にスポイト1プッシュ分を手のひらにとり、顔全体に優しくパッティング。肌のハリツヤにも効果があるとされる蓮花エキスやＳＤＬプロ配合で、人によっては7日間で効果を実感できるようです。

POLA（ポーラ）「ホワイトショット SXS N」

5位は、POLAの「ホワイトショット SXS N」です。独自の「SXSショットデリバリー処方」処方で、肌と一体化する集中美白美容液だそう。

ポーラオリジナルの複合美容成分と浸透カプセル配合で、透明感のある肌をサポートするとのこと。テクスチャーはこってりとした質感で、肌に優しい使い心地が得られるようです。

使用方法は、化粧水後に真珠1粒を気になる部分に置くだけ。浸透するように優しく馴染ませることで、ピンポイントのシミ対策が期待できます。

CLINIQUE（クリニーク）「イーブン ベター ラディカル ブライト セラム」

6位は、CLINIQUEのイーブン ベター ラディカル ブライト セラムです。１本で肌悩みへのアプローチと対策が期待でき、発光するような白玉美肌を目指せる多機能・ブライトニング美容液とのこと。

クリニーク独自のブライトニング成分「U３０２」が、乾燥やくすみを抑えて透明感のあるなめらかな肌に導くそうです。ビタミンCや玉露エキス配合で、「全体的な乾燥が気になる」という悩みを持つ方にぴったりでしょう。

使用方法は、朝晩の化粧水後に2プッシュを顔に馴染ませるだけ。べたつきの少ないさらっとしたテクスチャーで、ハリのある仕上がりが期待できます。

ASTALIFT（アスタリフト)「ホワイト ジェリー アクアリスタ」

7位は、ASTALIFTの「ホワイト ジェリー アクアリスタ」です。化粧水前に使用することで、化粧水や乳液の浸透を高める先行美容液とのこと。

独自の「Wヒト型ナノセラミド」により、土台ケアからエイジングケアまで叶うようです。使用感は、水分を豊富に含んだテクスチャーで、肌に乗せた瞬間にすーっと馴染んでいくそう。ブライト保湿成分とハリ保湿成分がうるおいを与えるため、刺激に左右されない肌への変化が期待できます。

使用方法は、洗顔後すぐにパール粒大を手にとりパッティング。夏場などの暑い時期は、冷蔵庫で冷やすとひんやり感のある使い心地になります。

「毛穴」悩みおすすめ美容液ランキングベスト7

ここでは、「毛穴」悩みにおすすめの美容液をご紹介します。
使用感や効果にそれぞれ特徴があるので、ぜひチェックしてみてください。

Obagi（オバジ）「C25セラム ネオ」

毛穴におすすめの美容液1位に選ばれたのは、Obagiの「C25セラム ネオ」です。高濃度のビタミンCが配合されており、毛穴やくすみ悩みにアプローチできるとのこと。

また、乾燥からくる小じわやたるみにも対応できるよう、肌にうるおいを与える「ホワイトシグナルコンプレックス」処方。オリジナル成分が、肌表面から角質層へと浸透させるようです。

使用感は、重めのオイルのような濃厚テクスチャーだそう。1滴1滴に伸びを感じる使い心地で、毛穴が目立ちにくいキメのある肌への変化が期待できます。

SOFINA iP（ソフィーナ iP）「ベースケア セラム土台美容液」

「毛穴」におすすめの美容液2位は、SOFINA iPの「ベースケア セラム土台美容液」です。ベースケア セラムは、高濃度の炭酸が含まれた泡の美容液。炭酸泡が肌に密着するので、乾燥で目立った毛穴やごわつきの解消が期待できます。

使用方法は、化粧水前に直径3cmほどを手に取り顔に馴染ませるだけ。泡を潰さないよう優しくつけることで、化粧水の浸透が高まるそうです。

洗顔後すぐ使用することにより、肌をやわらかくしてくれる土台美容液なので、毎日のスキンケ効果を上げたい方にぴったりでしょう。

KIEHLS（キールズ)「DS RTN リニューイング セラム」

3位は、KIEHLSの「DS RTN リニューイング セラム」です。リニューイングセラムは、毛穴目立ちに効果が期待できるレチノール配合の美容液。皮膚への刺激を抑えた処方なので、刺激が気になる方でも使いやすいでしょう。/p>

さらに、美白効果として「ナイアシンアミド」、保湿効果として「セラミド」を配合。肌悩みに多い乾燥小じわ、毛穴目立ち、ハリへのアプローチが期待できるほか、首やデコルテ、手の甲のケアアイテムとして使えるそうです。

使用方法は、化粧水後に2～3プッシュするだけ。リニューイングセラムは低刺激なので、肌が慣れてきたら毎日使用することも可能です。

LA ROCHE-POSAY（ラロッシュポゼ )「エファクラ ピールケア セラム」

4位は、LA ROCHE-POSAYの「エファクラ ピールケア セラム」です。敏感肌でも使える処方で、毛穴の原因となる角質ケアができる美容液とのこと。

成分には、3種の角質柔軟成分（サリチル酸・乳酸、フィチン酸）と整肌効果が期待できるナイアシミンド配合。若干とろみを感じるテクスチャーで、キメの整った肌へと導いてくれるそうです。

使用方法は、化粧水後に3滴を顔全体にパッティング。角質層の表面・内部にWアプロ－チすることで、角層のすみずみまで浸透が期待できます。

iPSA（イプサ）「セラム 0 e」

5位は、iPSAの「セラム 0 e」です。イプサ独自の複合成分が、さまざまな肌悩みをサポートするマルチ美容液とのこと。

肌あれ・ニキビを防ぐ薬用有効成分配合で、刺激による毛穴目立ちが気になる方にぴったりでしょう。フェイスラインの引き締め効果も期待でき、肌のハリ感をアップしてくれるそうです。

使用感は、みずみずしいさっぱりとしたテクスチャー。べたつきが少ないので、化粧前の保湿アイテムとしても使うことができるとのこと。

YSL（イヴ・サンローラン）「ピュアショット ナイト リチャージセラム」

6位は、YSLの「ピュアショット ナイト リチャージセラム」です。塗るだけで、8時間熟睡したかのような美肌へと導いてくれる夜用美容液とのこと。

整肌成分を豊富に含んだ美容液で、乾燥による毛穴、くすみ、キメの乱れなどを抑えた陶器肌に仕上げるようです。テクスチャーは、乳液とオイルの間のような質感だそう。しっとりとうるおいを感じる使い心地で、ワンランク上の美肌が期待できます。

使用方法は、化粧水後によく振ってから2プッシュを手にとり、顔に優しく馴染ませるだけ。余った美容液は首に馴染ませることで、簡単にデコルテケアも可能です。

CLINIQUE（クリニーク）「ターンアラウンド セラム AR」

7位は、CLINIQUEの「ターンアラウンド セラム AR」です。とろみのあるテクスチャーが、なめらかな肌に整える角層ケア美容液だそう。

ターンオーバーのリズムに着目した処方で、ヒアルロン酸やサリチル酸、アセチルグルコサミンを配合。保湿や角質のケアをサポートすることで、うるおいで満たされた健やかな肌が実現できるようです。

使用感は、幅広いスキンタイプに対応できる優しい使い心地とのこと。洗顔後に適量を顔全体に塗布することで、もっちり感のある仕上がりが期待できます。

「シワ・ほうれい線」悩みおすすめ美容液ランキングベスト7

ここでは、「シワ・ほうれい線」悩みにおすすめの美容液をご紹介します。
それぞれ特徴が異なるので、自分に合ったものを探してみてください。

POLA（ポーラ）「リンクルショット メディカル セラム N」

「シワ・ほうれい線」におすすめの美容液1位に選ばれたのは、POLAの「リンクルショット メディカル セラム N」です。高濃度のビタミンCが配合されており、毛穴やくすみ悩みへのアプローチが期待できます。

日本で初めてシワ改善の医薬部外品として認められた独自成分「ニールワン」配合で、シワのもととなる働きをガードするとのこと。角層まで有効成分が届き、肌ダメージからくるシワの改善ができるそうです。

使用方法は、化粧水でしっかりと保湿した後、気になるシワに対して引き上げるように塗布。硬めの濃厚テクスチャーが肌へ密着するようです。

DIOR（ディオール）「カプチュール トータル ル セラム」

「シワ・ほうれい線」におすすめの美容液2位は、DIORの「カプチュール トータル ル セラム」です。98%が自然由来成分の、ふっくらとハリのある肌へと導くエイジングケア美容液とのこと。

年齢とともに目立つエイジングサインに着目し、肌悩みをサポートする「リポソーム」、再生力の高い花「ロンゴザの発酵エキス」を配合。2種のヒアルロン酸や保湿成分も加えることで、長時間続くうるおいとハリを実現しているそうです。

使用方法は、化粧水後に適量を手に馴染ませ顔全体にパッティング。柑橘系とフローラル系をミックスした甘さを感じる上品な香りで、つけているだけで癒されるとのこと。

LIALUSTER（リアラスター）「ナチュラルビオグロウセラム」

3位は、LIALUSTERの「ナチュラルビオグロウセラム」です。ナチュラルビオグロウセラムは、赤いカプセルに5種の美肌菌由来成分が入った進化系美容液。濃縮した美肌菌がうるおいを届けることで、小じわを目立たなくさせるそうです。

さらに、シワとシミへのアプローチを叶えるために、進化系ナイアシンアミドを配合。肌の弾力やハリツヤがアップし、透明感のある美肌へと導くとのこと。日焼けや乾燥によるくすみの軽減も期待できるそうです。

使用方法は、化粧水後に直接美容液を顔に乗せてパッティング。とろみのあるテクスチャーですが、べたつきは少ないので朝晩使用できるようです。

CLARINS（クラランス）「ダブル セーラム　EX」

4位は、CLARINSの「ダブル セーラム　EX」です。ダブルセーラムEXは、20種類以上の植物由来成分が配合されたエイジングケア美容液とのこと。
なめらかで伸びの良いテクスチャーが、ハリツヤのある肌へと仕上げてくれるそうです。

特徴は、肌の保護膜に近づけた「水分7：油分3」の黄金比処方。オイルセラムとウォーターセラムを分けたダブル構造ボトルにより、新鮮な状態が保たれるようです。

使用方法は、化粧水後に手に取り顔全体にパッティング。人肌程度に温めてから使用することで、肌にしっとり馴染むとのこと。

cle de peau BEAUTE（クレ・ド・ポー ボーテ）「ル・セラム」

5位は、cle de peau BEAUTEの「ル・セラム」です。独自技術のスキンイルミネーター成分により、乾燥などの刺激から肌を保護する美容液だそう。

海藻エキスやグリセリンからなる保湿成分を配合。角質層へ浸透させることで、乾燥による小じわを目立たなくできるとのこと。
使用感は、さらっとしたオイルのようなテクスチャーで、肌に乗せた瞬間にすっと馴染むそうです。翌朝から肌のツヤを感じられて、使うごとに変化が期待できます。

使用方法は、洗顔後すぐに3プッシュを顔に馴染ませるだけ。スキンケアの前に使用することで、化粧水や乳液の浸透がアップするようです。

GUERLAIN（ゲラン）「アベイユロイヤル　アドバンスト ウォータリー オイル」

6位は、GUERLAINの「アベイユロイヤル　アドバンスト ウォータリー オイル」です。みずみずしいさっぱりとしたテクスチャーで、肌にしっかりとうるおいを与えてくれるとのこと。

特徴は、厳選した高純度のハチ由来成分。ゲラン独自のロイヤルゼリーと3種のハチミツを組み合わせた「ダイナミック ブラックビー テクノロジー」が角層に浸透することで、整肌効果が期待できます。

使用方法は、化粧水後に2～3滴を手にとりパッティング。少し温めてから顔に馴染ませると、翌朝のしっとり感がアップするそうです。

LISSAGE（リサージ）「リンクルシューター」

7位は、LISSAGEの「リンクルシューター」です。リンクルシューターは、有効成分ナイアシンアミドやコラーゲンケア成分を含んだ薬用シワ改善美容液とのこと。

使用感は、少量でも伸びのあるこっくりとした重めテクスチャー。肌馴染みの良い軽い付け心地で、ハリのある明るい肌へと導いてくれるそうです。

使用方法は、スキンケアの全工程が終わった後、気になる部分に直接塗るだけ。ピンポイントで肌にうるおいを与えることで、シワの改善が期待できます。

「乾燥」悩みおすすめ美容液ランキングベスト7

ここでは、「乾燥」悩みにおすすめの美容液をご紹介します。
保湿力が高いとされる美容液を集めたので、乾燥からくる刺激を防ぎたい方はぜひチェックしてみてください。

COSME DECORTE（コスメデコルテ）「リポソーム アドバンスト　リペアセラム」

「乾燥」におすすめの美容液1位に選ばれたのは、COSME DECORTEの「リポソーム アドバンスト　リペアセラム」です。美容成分をたっぷり含んだ「多重層バイオリポソームカプセル」採用で、しっかりと肌にうるおいを与えるエイジングケア美容液とのこと。

10種類以上のこだわりの美容成分により、乾燥から肌を守るバリア効果、角層に浸透するモイスチュアホールド効果、うるおいをキープするモイスチュアホールド効果、などの効果を期待できるそう。 アルコールフリー・オイルフリーの低刺激処方なので、刺激を受けやすい肌の方にもぴったりでしょう。

使用方法は、洗顔後にポンプ2～3回分を手に取り肌に馴染ませるだけ。スキンケアの最初に使うことで、化粧水の浸透を高めるそうです。

SHISEIDO 「アルティミューン™️ パワライジング コンセントレート Ⅲn」

「乾燥」におすすめの美容液2位は、SHISEIDOの「アルティミューン™️ パワライジング コンセントレート Ⅲn」です。乾燥などの肌変化にアプローチする美容液で、内側から湧き出るようなうるおい感が期待できます。

厳選された18種類の美容成分が凝縮されており、透明感やハリ、弾力などをサポートしてくれるそうです。少しとろみのあるテクスチャーで、肌に馴染みながらしっとり感をプラスできるとのこと。しっかりと保湿されることで、乾燥からくる毛穴や小じわにも効果があるようです。

使用方法は、化粧水後に2プッシュ分を手のひらにとり、顔全体に丁寧にパッティング。使うたびになめらかでアラのない肌に仕上げてくれるとのこと。

LANCOM（ランコム）「ジェニフィック アドバンスト N」

3位は、LANCOMの「ジェニフィック アドバンスト N」です。ジェニフィックアドバンストNは、美肌菌研究から誕生した肌の機能を高める美容液とのこと。

ビフィズス酸やイースト由来菌を含む7種の美容成分により、バリア機能の回復サポートが期待。外部刺激から肌を保護しバランスを整えることで、揺るがない肌に導くそうです。

使用方法は、洗顔後にスポイト1プッシュ分を顔全体にパッティング。みずみずしいテクスチャーが、吸い付くような肌に仕上げてくれるようです。

ASTALIFT（アスタリフト) 「ジェリー アクアリスタ」

4位は、ASTALIFTの「ジェリー アクアリスタ」です。肌表面を保湿成分「セラミド」で満たすことで、土台ケアからエイジングケアまで叶える先行美容液だそう。

ジェリー状のテクスチャーにより、高濃度のヒト型ナノセラミドが角層のすみずみに浸透するとのこと。基礎となる土台部分にしっかりとアプローチすることで、うるおいキープとハリツヤ向上が期待できます。

使用方法は、洗顔後すぐにパール粒大を顔全体に塗布。肌のしっとり感だけでなく、ダマスクローズの心地良い香りがリラックス効果をもたらすそうです。

ESTEE LAUDER（エスティーローダー）「アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス」

5位は、ESTEE LAUDERの「アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス」です。保湿・整肌効果のある独自成分「ナイト ペプチド」配合で、翌朝しっとりうるおう感動肌に仕上げる美容液とのこと。

昼は乾燥などの刺激から保護、夜は日中受けたダメージをケアすることで、24時間肌本来の力を引き出せるようです。テクスチャーは、少しとろみを感じる質感。肌馴染みが良くべたつきを感じにくいため、化粧前でも使いやすいとのこと。

使用方法は、化粧水の後にスポイト１回分を顔～首にマッサージするように塗布。優しく馴染ませることで、寝不足でも健やかさを感じる肌へと導くそうです。

ALBION（アルビオン）「フラルネ　ビビッドチューナーKM」

6位は、ALBIONの「フラルネ　ビビッドチューナーKM」です。角層のすみずみまでうるおいで満たし、弾むようなハリのある肌に変えていく美容液とのこと。

フラルネ　ビビッドチューナーは、「KM」「YR」「HK」の3種展開。KMは、表皮細胞同士の結合を強化することで、ゆらぎやすい肌のサポートができるそうです。乳液のようなさらっとしたテクスチャーは、乾燥を感じる季節でもうるおいをキープするとのこと。
高い保湿力で、乾燥からくる小じわや毛穴を目立たなくさせるようです。

使用方法は、ポンプ2～3回分を手にとり、顔全体に丁寧にパッティング。かさつきやすい肌の方でも、優しい付け心地が期待できます。

RMK（アールエムケー）「デザイニング リッチセラム」

7位は、RMKの「デザイニング リッチセラム」です。ハリツヤを与える「ストレッチエフェクトオイル」配合で、もっちりとした肌に仕上げる美容液とのこと。

保湿成分としては、シークワーサー果実エキスやシーグラスエキスを含む3種の植物保湿成分を配合。重めのテクスチャーが肌に馴染んでいくため、乾燥しらずな健やかな肌へと仕上げるようです。

使用方法は、化粧水後に手のひらに2~3プッシュとり馴染ませるだけ。優しく包むように手で押さえることで、角層まで浸透していくそうです。

目元のおすすめ美容液

ここでは、目元のおすすめ美容液をご紹介します。
「まつげを伸ばしたい」「目元のシワが気になる」などの悩みにおすすめのアイテムを厳選したので、ぜひチェックしてみてください。

まつげ美容液おすすめ　ラッシュアディクト「アイラッシュコンディショニングセラム」

まつげを伸ばしたい方におすすめの美容液は、ラッシュアディクトの「アイラッシュコンディショニングセラム」。ラッシュアディクトは、独自開発のナノプチペドがまつげを太くする、まつげサロンでも使用されている美容液とのこと。

ヒアルロン酸や天然食物エキスを含む美容成分により、ハリ・コシのある健康的なまつげの育成をサポートするようです。さらに、コンディショナー成分「ナイアシン」配合でツヤ感のアップも期待。
「まつエクで毛量が減ってしまった」「元々まつげが薄い」などの悩みを抱えている方にぴったりでしょう。

使用方法は、夜のスキンケア後に目元へひと塗りするだけ。1日1回の簡単なケアで、目元の印象を大きく変えてくれるようです。

目元のエイジングケア美容液おすすめ　コスメデコルテ「リポソーム アドバンスト　リペアアイセラム」

目元のエイジングケアとしておすすめの美容液は、コスメデコルテの「リポソーム アドバンスト　リペアアイセラム」。高濃度ダブルカプセルにより、ふっくらとした目元に導く目元専用美容液とのこと。

12種類以上の美容成分が配合されていて、目元の乾燥小じわやたるみにアプローチできるようです。オイルフリーの低刺激処方なので、目元の皮膚が薄くデリケートな方にもピッタリでしょう。

使用方法は、化粧水後に目元へ馴染ませ軽くマッサージ。こってりとした濃厚テクスチャーで、みずみずしく優しい付け心地とのこと。

美容液の効果を最大限に引き出す正しい使い方

実際に美容液を購入しても、「つけるタイミングが分からない」「使用頻度は毎日でいいの？」など疑問を抱えている方もいるはずです。
ここでは、美容液の効果を最大限に引き出す使い方をご紹介します。

美容液をつける順番は？量は？

美容液ごとに順番や量は異なりますが、基本的に化粧水後に1～3プッシュ程度を付けることが多いです。化粧水でしっかりと保湿をした後、肌悩みに合わせて美容液を使用し、最後に乳液やクリームなどで蓋をすることで、水分の蒸発を防げるといわれています。

中には、化粧水の浸透を高める導入美容液、ブースター美容液などと呼ばれるスキンケアの最初に使うタイプもあるので、使用前に順番をチェックしておくとよいでしょう。

美容液は毎日つけたほうがいい？つけるなら朝と夜どっち？

美容液ごとに異なりますが、一般的に毎日朝晩の使用を推奨しているものが多いです。
レチノールなどの刺激が強い成分が含まれている場合、週に2～3回程度の使用を推奨している美容液もあるので、使用頻度を確認したうえで使うと良いです。

朝と夜のどちらかにしたい場合は、夜の使用がおすすめといわれています。紫外線などの影響が少ないため、肌トラブルにつながりにくかったり、日中受けたダメージを回復できたりするそうです。

安い美容液と高い美容液の違いは？どちらを使えばいい？

安い美容液と高い美容液の違いは、成分や研究開発にかかる費用の差といわれています。
肌悩みが少ない場合は、安い美容液でも良いかもしれませんが、荒れやすかったり特定の悩みがあったりする場合は、成分にこだわった高い美容液が良いとされています。

安い美容液の中にも、高い美容液のノウハウを活かした製品が売られているそうなので、使用感などを比較したうえで、肌に合うものを選ぶと良いでしょう。

よくある質問

• 美容液は必ずしたほうがいいですか？

  美容液は、必ず取り入れるべきアイテムではありません。 プラスアルファの美容効果を目的としているため、化粧水や乳液で十分だと感じている場合は無理に使用をしなくても問題ないでしょう。

• 美容液は化粧水の代わりになりますか？

  化粧水代わりとしての、美容液の使用は推奨していないようです。 美容液は肌悩みの改善、化粧水は肌の水分補給、とそれぞれ役割が異なります。十分なうるおいを肌に与え刺激から保護するためにも、化粧水と美容液の併用が良いとされています。