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「イエベ春」とは？特徴と肌タイプ

「イエベ春の特徴って？」という方のために、まずはパーソナルカラーの基本からおさらいします。

イエベ・ブルベの違いをおさらい

パーソナルカラーとは「その人の肌・瞳・唇などの色に調和する色」のことです。パーソナルカラーは大きく、イエローベース（イエベ）とブルーベース（ブルベ）に分けられます。

イエベ・ブルベには上記のような違いがあります。さらに、それぞれ2種類の季節感が割り当てられているのがパーソナルカラーの特徴です。

イエベ春の特徴・肌タイプは？

黄色人種と分類されるアジア人ですが、だからといってイエベが多いわけではありません。一説によると「イエベ春」の割合は日本人全体の1割ほどであり、実はブルベよりも少ないと言われています。

そんなイエベ春の特徴は次のとおりです。

このような特徴に当てはまる方は、イエベ春だと判断できるそうです。

また、イエベ春の肌タイプはツヤ感と透明感がある一方で、皮膚が薄く敏感肌の方が多いとされています。

誰と同じ？イエベ春タイプの有名人

イエベ春タイプの有名人には次のような方がいます。

上戸 彩さん、蛯原 友里さん、桐谷 美玲さん、佐々木 希さん、多部 未華子さん、長澤 まさみさん、深田 恭子さん、本田 翼さん、橋本 環奈さん

コスメ選びやファッションで迷ったら、上記のようなイエベ春タイプの有名人を参考にしてみるのもいいかもしれません。

どれが似合う？イエベ春のおすすめカラー

イエベ春が得意とするカラーは寒色系よりも暖色系であり、少し黄みがかったコーラルピンクやアプリコット、オレンジ、キャメル、ライトブラウンなどがよく似合うそうです。また全体的に、パステルカラーなど淡い色合いが似合いやすいのが特徴と言われています。

一方、肌のツヤ感や血色は良い方ですが、イエローベースなのでブラックやくすみ系カラーを合わせると、血色が悪く見える可能性があるので注意したほうがいいかもしれません。ブルベが得意とする「青みのあるピンク」なども苦手なカラーと言われています。

イエベ春タイプの方におすすめアイシャドウ人気ランキング30

それでは、イエベ春タイプの方におすすめのアイシャドウ人気ランキング30を一挙ご紹介します。

LUNASOL（ルナソル）「アイカラーレーション」

アイカラーレーションのおすすめポイント
• 美しい配色が立体的なまなざしを演出
• 全色ラメ配合で透明感のあるカラー
• 瞬きするたびに揺らめく魅せアイシャドウ

さまざまなコスメサイトで上位にランクインしているアイシャドウが、「アイカラーレーション」です。4つのカラーが絶妙に配色されており、単色使いはもちろん重ね塗りするだけでプロの仕上がりに。

ラメはギラギラ感がなく、肌になじんで濡れたような輝きを発するのが特徴とのこと。ふわっとした粉質は指先でやさしく取り、丁寧に広げることでマットかつ美しい質感の目元を演出してくれるそうです。

CLIO（クリオ）「プロ アイ パレット（AD）」

プロ アイ パレット（AD）のおすすめポイント
• ベストカラーの組み合わせでハズレなし
• 日本限定のコーラルトークが特におすすめ
• 8色を組み合わせて目元の表現自由自在

普段使いしやすいアイシャドウとして人気なのが「プロ アイ パレット（AD）」です。マット、パール、グリッター、これ1つで多彩な目元を表現できるのが高評価を受けているそうです。しかも3,000円台（メーカー小売価格）でお求めやすいのもGood。

日本限定カラーの「03 CORAL TALK」は、日本人の肌色に合わせた配色が使いやすさをさらにアップさせているとのこと。2色以上のカラーを使用すれば、組み合わせは無限大です。

Wonjungyo（ウォンジョンヨ）「ウォンジョンヨ メタルシャワーペンシル」

ウォンジョンヨ メタルシャワーペンシルのおすすめポイント
• なめらかな描き心地でまぶたにフィット
• 高密着で落ちにくいウォータープルーフ
• 2種の美容成分配合で塗りながらスキンケア

ぷっくり涙袋を演出したいときにおすすめのアイシャドウが「ウォンジョンヨ メタルシャワーペンシル」です。軽いテクスチャーで塗りやすく、ナチュラルな涙袋をサッと演出できるそうです。

メタリックだけど上品な輝きが、イエベ春さんの目元を明るくしてくれるそうです。するする塗れるけど高密着なので、初心者にもおすすめ。ウォータープルーフなので長時間キープされるのも嬉しいポイントです。

rom&nd（ロムアンド）「ベターザンパレット」

ベターザンパレットのおすすめポイント
• マットとグリッターの8色セット
• 単色使いはもちろん2色以上使いもおすすめ
• さまざまなアレンジが楽しめる配色

グリッターを大胆にあしらいながらも、大人っぽ可愛いメイクになるのが「ベターザンパレット」です。マットでアイホール全体になじませつつ、グリッターで目元を華やかに飾るのがおすすめとのこと。

まずは単色使いで各カラーの雰囲気を掴んだ上で、2色以上使用してさまざまな表現を楽しんでみてください。発色が強いので、「1日中使っても色落ちしない」との声が多数あるそうです。

KATE（ケイト）「ポッピングシルエットシャドウ」

ポッピングシルエットシャドウのおすすめポイント
• 正反対の質感を使って立体的な目元に
• カラーに頼らないから大人っぽさも演出
• 自然な陰影で目元を大きく表現できる

プチプラ人気の高いKATEから出されているのが「ポッピングシルエットシャドウ」です。4色パレットは絶妙な配色により、ステップ通りに使うだけで立体的かつ大人っぽい目元を誰でも演出できるそうです。

カラーの陰影ではなく質感トリックでクリっと丸い「2.5次元」に仕上がるので、一重さんや奥二重さんで目元を大きく表現したい方におすすめと言われています。

excel（エクセル）「スキニーリッチシャドウ」

スキニーリッチシャドウのおすすめポイント
• 好配色グラデーションの4色シャドウ
• 順番に重ねるだけで極上グラデーション
• まぶたに溶け込む密着感で粉飛びの心配なし

まぶたに溶け込むような密着感があり、上品なツヤ感で大人目元を演出できるのが「スキニーリッチシャドウ」です。保湿成分配合しているので、目元の乾燥が気になる方も安心して使用できるそうです。

しかも、好配色グラデーションの4色を順番に塗るだけで、誰でも簡単に極上グラデーションを実現できるとのこと。忙しい朝や急なメイクに対応するためにも、1つ持っておくと重宝するでしょう。

Dior（ディオール）「ディオール バックステージ アイ パレット」

ディオール バックステージ アイ パレットのおすすめポイント
• しっかりカラーの8色＆プライマー付きパレット
• これ1つでフローレスなアイメイクを実現
• ナチュラルから濃密なルックまで多彩な表現

プライマー付きでコストパフォーマンスの高いアイシャドウが「ディオール バックステージ アイ パレット」です。下地としてプライマーを塗り、その上のアイシャドウを塗り重ねれば息を呑むほどの発色になるそうです。

ディオールのディオール メイクアップ クリエイティブ＆イメージ ディレクターであるピーター・フィリップスがデザインしただけあり、捨て色なし。ナチュラルから濃密なルックまで多彩な表現を楽しめそうです。

ADDICTION（アディクション）「アディクション ザ アイシャドウ パレット」

アディクション　ザ アイシャドウ パレットのおすすめポイント
• 肌に溶け込むような透明感のニュアンスカラー
• ベルベットクリーミーオイル配合で柔らかな質感
• 重ねても厚みを感じないからどんな肌にもフィット

絶妙に配色された4色パレットアイシャドウで、上品なツヤ感に仕上げられるのが「アディクション ザ アイシャドウ パレット」です。2種のチップが付属しているので、使い方によってさまざまな目元を表現できるそうです。

また、3種の質感（マット、パール、グリッター）が搭載されているため、4色パレットでもシーンに合わせて使い分けられるのが高評価とのこと。「多色使いは苦手」という方にも使いやすいアイシャドウと言われています。

YSL（イヴ・サンローラン・ボーテ）「クチュール ミニ クラッチ」

クチュール ミニ クラッチのおすすめポイント
• パール配合でダイヤモンドのようにピュアな輝き
• 高密着＆高発色で大人リッチな目元にドレスアップ
• スキン家発送だから粉飛びせず目元に密着する

レザーケースの可愛さとアイシャドウへの刻印が可愛い、使うほどテンションが上がるアイシャドウが「クチュール ミニ クラッチ」です。やわらかな質感でまぶたに優しく密着し、高発色カラーが大人リッチな目元を演出してくれるそうです。

パールを配合しているため、かつてないほど上質な輝きはダイヤモンドさながら。一方、高発色カラーと見た目の輝きとは裏腹に、目元にしっかりなじんでナチュラル感も出るアイシャドウと言われています。

クレ・ド・ポー ボーテ（Clé de Peau Beauté）「オンブルクルールクアドリ（レフィル）」

オンブルクルールクアドリ（レフィル）のおすすめポイント
• まぶたを美しくするトリートメントアイシャドウ
• 独自技術によって魅惑的な陰影グラデーションを演出
• 12時間メイク持ちのデータ取得済み

光によって表情を変える海をモチーフにしているアイシャドウが「オンブルクルールクアドリ（レフィル）」です。柔らかくしっとりした質感で粉飛びの心配がないとのこと。濡れたようなツヤ感で魅惑的な目元を演出してくれるそうです。

順番に重ねるだけで自然で綺麗なグラデーションが完成するので、メイク初心者にもおすすめとのこと。発色が長時間キープされ、「夜までくずれない」といった声多数。乾燥にも強いので目元を守りたい方にもおすすめと言われています。

CEZANNE（セザンヌ）「ベージュトーンアイシャドウ」

ベージュトーンアイシャドウのおすすめポイント
• 肌なじみの良いベージュを基調にした4色パレット
• マット、パール、グリッターの3質感で奥行きにある目元へ
• スルスル伸びてまぶたにピタッと密着

プチプラだけど粉質がよく、しっとりしていてまぶたに密着するアイシャドウが「ベージュトーンアイシャドウ」です。明るくも落ち着きのある絶妙な色合いが、大人っぽさを演出してくれるそうです。

さらに保湿成分としてスクワランオイル・ホホバオイルを配合しているので乾燥知らず。単色使いも良いですが、4色重ねて使えば自然で立体感のある目元を演出できると言われています。

SUQQU（スック）「シグニチャー カラー アイズ」

シグニチャー カラー アイズのおすすめポイント
• 体温を感じさせるような暖かな色合い
• ピタッと密着する薄膜タイプ
• 重ねても透明感を損ねず白浮きもしない

質の良いベーシックにこだわる大人の贅を表現したアイシャドウが「シグニチャー カラー アイズ」です。品の良さとモード感を兼ね備え、大人らしさや凛としたかっこよさを演出できるそうです。

コートカラー1色、メインカラー2色、ディープカラー1色の4色パレットで、コートカラーはまぶたや目頭はもちろんのこと、ハイライトゾーンにも使用できるそうです。ディープカラーで目元を引き締めれば、凛としたやわらかな目元になると言われています。

CHANEL（シャネル）「レ ベージュ パレット ルガール」

レ ベージュ パレット ルガールのおすすめポイント
• 肌色の延長線上にある落ち着いた5色パレット
• 組み合わせ次第でナチュラルもマットも表現
• しっとりとまぶたにフィットするパウダータイプ

ベーシックな色合いながらも大人の品を演出できるのがアイシャドウが「レ ベージュ パレット ルガール」です。同系色でまとめられた5色パレットは、誰でも簡単に自然で美しいグラデーションに仕上がるそうです。

ふわっとした粉質で柔らかいので、肌にピッタリ密着してくずれにくいのが特徴。ブレンドしやすいため、5色パレットとは思えないほど多彩な表現で目元を飾ってくれるアイシャドウと言われています。

DECORTÉ（コスメデコルテ）「アイグロウジェム スキンシャドウ」

アイグロウジェム スキンシャドウのおすすめポイント
• スキントーンの光る透けツヤアイシャドウ
• 流れるような輝きのグラデーションを実現
• 濡れたようなツヤ感で目元の艶やかさアップ

30色のスキントーンカラーで、自分だけの発色を生み出せるのが「アイグロウジェム スキンシャドウ」です。クリームとパウダー、それぞれの良さを両立し、高いフィット感で美しい仕上がりを実現してくれるそうです。

単色使いでも目元に美しい陰影を表現できるため、自然で彫り感のある立体的な仕上がりに。また、メイクしたての仕上がりが長時間続くので、コスパ重視の方にもおすすめのアイシャドウと言われています。

Dior（ディオール）「ディオールショウ サンク クルール」

ディオールショウ サンク クルールのおすすめポイント
• Diorのアイコン的アイシャドウパレット
• 軽やかかつソフトな質感でまぶたに密着
• ブルー フラワー エキス配合でナチュラルな仕上がり

Diorを代表するアイシャドウパレットといえばこの「ディオールショウ サンク クルール」です。ブルー フラワー エキス配合でより軽く、柔らかな質感でまぶたに美しくフィットするそうです。

まぶたに素早くなじむので、溝や小じわに入りにくく、よれにくいのが特徴。美しく発色するナチュラルカラーが多彩な仕上がりを演出し、マットな質感からリッチな印象までさまざまな表現ができると言われています。

Wonjungyo（ウォンジョンヨ）「ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナー」

ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナのおすすめポイント
• アイドルメイクに欠かせないグリッター感
• 高密着ウォーターベースでみずみずしく
• オリジナルの斜めカット筆が塗り心地アップ

グリッター感と透け感のほどよいバランスが魅力的なアイシャドウが、「ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナー」です。目元だけでなく鼻先や唇に使用することで、完成度の高いメイクを実現できるそうです。

オリジナル斜めカット筆で狙った場所にラメをのせることができるので、メイク初心者にもおすすめのアイシャドウです。高密着ウォーターベースがみずみずしく抜け感のある目元に導くと言われています。

CHANEL（シャネル）「レ キャトル オンブル」

レ キャトル オンブルのおすすめポイント
• CHANELを代表するアイシャドウパレット
• 鮮やかに輝き長時間美しい発色を保つ
• コンパクトにセットされた4色パレット

爽やかさを残しつつ魅惑的な仕上がりになるのが「レ キャトル オンブル」です。CHANELを代表するアイシャドウパレットとして多彩なカラーを提案しており、パレットごとに組み合わせやすいカラーが配色されています。

ナチュラル、鮮やか、モード感、スモーキー。さまざまな表現に最適なアイシャドウなので、メイク中級〜上級者さんにおすすめ。シーンに合わせて使い分けてみれば、一生手放せないアイテムになるかもしれません。

JILL STUART （ジル スチュアート）「ブルームクチュールアイズ」

ブルームクチュールアイズのおすすめポイント
• 見た目からテンション上がる5色パレット
• トーンアップを叶えるシマーブライトカラー付き
• 均一な広がりを叶えるシマーブライトパール配合

やさしい発色で透明感と抜け感を演出してくれるアイシャドウが「ブルームクチュールアイズ」です。中央のシマーブライトカラーは輝度が高く、まぶたの凹凸や色ムラを整えて目元をトーンアップする効果があるそうです。

体温付近でとける軽くなめらかな感触のオイルにより、塗った瞬間スムーズな広がりを実現。均一でツヤ感のある目元に。アルコール（エチルアルコール）フリー、パラベンフリーなので敏感肌の方にもおすすめとのこと。

CLIO（クリオ） 「プロ アイ パレット エアー」

プロ アイ パレット エアーのおすすめポイント
• 自分に合うカラーが見つかる12色パレット
• マット、パール、グリッターの多彩な表現
• これ1つでベースから涙袋までできる

4,000円未満で12色を搭載したコスパの高いアイシャドウが 「プロ アイ パレット エアー」です。軽やかなテクスチャーで伸びがよく、指先で使ってもムラなく塗れるのが大きなポイントとのこと。

肌タイプ別にカラーを提案してくれているので選びやすいのもGood。ちなみにイエベ春さんにおすすめのカラーは「11 SHOPPING CHEESE」と「02 Rose Connect」、「09 Peach Mate Apple」の3カラーと言われています。

BOBBI BROWN（ボビイ ブラウン）「リュクスアイシャドウ」

リュクスアイシャドウのおすすめポイント
• さまざまなコスメサイトでランキング上位獲得
• ジュエリーをまとうような輝きとツヤ感を演出
• 高彩度のカラーピグメントが光を吸収・反射

空気のように柔らかく粉飛びしにくい密着性のあるアイシャドウが「リュクスアイシャドウ」です。ベルベットのようになめらかで、まぶたにフィットしては美しい発色を長時間キープしてくれるそうです。

ミラー付きのコンパクトサイズなので持ち運びに便利なのも嬉しいポイント。見た目はギラギラとした印象ですが、まぶたに伸ばすと不思議なほど上品なラメ感が目元を包み込んでくれるそうです。

WAKEMAKE（ウェイクメイク）「ソフトブラーリング アイパレット」

ソフトブラーリング アイパレットのおすすめポイント
• 韓国の人気コスメサイトでランキング1位
• 16色パレットで高いコストパフォーマンス
• パーソナルカラーをベースにしてるから選びやすい

4,000円未満（メーカー小売価格）で16色パレットとコスパ高めのアイシャドウが「ソフトブラーリング アイパレット」です。韓国の人気コスメサイト「OLIVE YOUNG」でランキング1位を獲得し、20代を中心にヒットしたアイシャドウでもあるそうです。

「カラーが多いと使いにくい」という声もありますが、縦または横の配列で順番に使用することで、自然なグラデーションを演出できるとのこと。高発色でしっとりした質感により、発色を長時間キープできると言われています。

フーミー（WHOMEE）「フーミー　アイシャドウパレット」

フーミー　アイシャドウパレットのおすすめポイント
• 目元を可愛くを追求したイガリこだわりパレット
• 自然由来成分配合で塗りながらスキンケア
• プチプラを超えた高クオリティパレット

人気メイクアップアーティストのイガリ シノブがプロデュースするフーミーのアイシャドウ。「フーミー　アイシャドウパレット」は大胆な色使いながら、可愛さと大人らしさを両立できる魔法のようなパレットとのこと。

繊細なグリッターにより主張しすぎず、かといって控えめすぎない印象を与えるそうです。粉質はしっとりしているので使いやすく、粉とびも少ないのが特徴。普段使いから特別な日までオールラウンドに使用できると言われています。

M・A・C（マック）「スモールアイシャドウ」

スモールアイシャドウのおすすめポイント
• M·A·Cのアイコニック単色アイシャドウ
• 豊富なカラーと質感で印象的な目元に
• 変幻自在の色使いで自分だけのカラーを

M・A・Cを代表する単色アイシャドウシリーズが「スモールアイシャドウ」です。80色のカラー展開により、自分に合ったカラーを見つけられるのが大きなメリットとのこと。イエベ春さんならオークル系を中心に探せばハズレなしと言われています。

多彩なカラー展開とは裏腹に、単色使いでもさまざまな表情を見せてくれるアイシャドウでもあるそうです。単色でもグラデーションが可能で、意外と使いやすさも兼ね備えているとのこと。

TOM FORD BEAUTY（トム フォード ビューティ）「アイカラー クォード」

アイカラー クォードのおすすめポイント
• 大胆な配色はTOM FORD BEAUTYならでは
• 4色の絶妙な色合いで表現の幅が広がる
• 発色とツヤ感を長時間キープ

ベース、メイン、締めの順番に塗れば誰でも妖艶な目元を演出できるのが、「アイカラー クォード」です。TOM FORD BEAUTYならではの大胆な配色で、他のアイシャドウには真似できない表現が可能になるそうです。

ほどよいツヤ感と締めの絶妙なブラウンカラーによって、上品さも出せるのがポイントとのこと。メインカラーは単色使いにも良いので、忙しい朝はサッと塗ってもしっかりメイク感のある目元になると言われています。

RMK「RMK シンクロマティック アイシャドウパレット」

RMK シンクロマティック アイシャドウパレットのおすすめポイント
• 微差までこだわった色合いが魅力の4色パレット
• 重ねるごとに深みが増しさまざまな質感を表現
• 白浮きや厚みの出にくい処方で肌色を活かせる

やわらかく洗練された目元を演出できるアイシャドウが「RMK シンクロマティック アイシャドウパレット」です。落ち着き気味の発色で大人らしさを出しながら、凛として強すぎない印象もGoodとのこと。

メインカラーは濃すぎず透け感があるため、ナチュラルメイクにも使用できるそうです。「派手なラメが苦手」という方は、ほどよいラメ感を自然と演出できるのでおすすめのアイシャドウと言われています。

デイジーク（dasique）「シャドウパレット」

シャドウパレットのおすすめポイント
• ベーシック×抜け感のある9色パレット
• 同系色でまとめられてるから重ね塗りの失敗なし
• メイク初心者にもおすすめの使いやすさ

同系色でまとめられ、ベーシックスタイルかつ抜け感のある目元を演出できるのが「シャドウパレット」です。重ね塗りで色選びの失敗がないため、メイク初心者にもおすすめしたい一品と言われています。

2色以上使用すれば自然な陰影のグラデーションを作れるため、さまざまな利用シーンで重宝するでしょう。ツヤ感は適度でキメ細かい目元になるので、上品な印象を与えたいときにも使えると言われています。

エチュード（ETUDE）「プレイカラー アイシャドウ」

プレイカラー アイシャドウのおすすめポイント
• 肌タイプによって組み合わせられる10色パレット
• スモーキーで深みのある目元を演出
• パウダーだけでジェルのようにしっとりした付け心地

10色のアイシャドウを組み合わせることで、自分の肌タイプに合わせられるのが「プレイカラー アイシャドウ」です。これ1つでデイリーメイクからスペシャルメイクまで完結できるのがおすすめポイントとのこと。

ジェル質感ラメは高密着で、きらめく目元を演出できるそうです。マットで透明感のあるグラデーションを表現しながら、大粒のラメをポンと乗せれば立体感があり爽やかな目元に仕上がると言われています。

NARS（ナーズ）「デュオアイシャドー」

デュオアイシャドーのおすすめポイント
• シンプルで抜け感の高いカラーバリエーション
• ひと塗りで濃密かつインパクトの高い発色を実現
• 見せつけたくなるほど印象の強い目元に

ベルベットのようになめらかな質感でまぶたにフィットするアイシャドウが「デュオアイシャドー」です。均一に塗りやすく、高い発色によって薄塗りでも力強い印象の目元に仕上がるそうです。

ギラギラしないから上品さがあり、2色パレットでもこれ1つでアイメイクが完成するほどの優れものだそうです。磁石式のアイシャドウパレットは取り外しやすく、リフィル可能となっていると言われています。

シュウ ウエムラ (shu uemura) 「プレスドアイシャドー（レフィル）」

プレスドアイシャドー（レフィル）のおすすめポイント
• アジア人の肌を知り尽くしたシュウ ウエムラの厳選カラー
• ウォームトーンからクールトーンまでなりたい仕上がりを演出
• 組み合わせ次第で目元の立体美を最大限引き出せる

多彩なカラーバリエーションの全てが、アジア人の肌色に合わせられているのが「プレスドアイシャドー（レフィル）」です。多色使いはもちろん、単色でも美しいグラデーションを演出できるそうです。

粉質はしっとりやわらかく粉落ちしにくく、ラメは主張しすぎないので大人らしさを損ねないと言われています。発色が非常によく、長時間使用しても色落ちしにくいのはシュウ ウエムラならではの特徴とのこと。

ADDICTION（アディクション）「アディクション ザ アイシャドウ スパークル」

アディクション ザ アイシャドウ スパークルのおすすめポイント
• 重ねるだけで自然な奥行きや立体感が再現できる
• 密着力が高く眩しいほどのツヤ感を叶える仕上がり
• 大きめサイズのパールやラメが高配合で艶やかさアップ

単色で使っても良し、手持ちのアイシャドウに重ねても見事にマッチするのが「アディクション ザ アイシャドウ スパークル」です。大きめサイズのパールやラメが高配合なので、普段のアイメイクに艶やかさを追加したい方におすすめだそうです。

コーセーの独自技術である「スキンメルトテクノロジー」によって肌にしっかり密着し、一見すると強すぎるラメもまぶたに自然となじむそうです。「ラメ苦手」という方も、1度使えば病みつきになるかもしれません。

目の形に合わせたアイシャドウの塗り方

アイシャドウは目の形によって塗り方を変えるのが大切なポイントです。ここでは、目の形別にアイシャドウの塗り方をご紹介します。

一重：シャープさを生かしながら陰影で立体感を

凛とした印象の一重さんは、洗練された色味のテラコッタ中心に、大胆にラメをあしらうなどの攻めカラーがおすすめとのこと。

ベースをアイホール全体に塗った上で、メインカラーを目頭に落として陰影を表現してみましょう。

これにより気になる重い印象を飛ばしながら、一重さんのシャープさを大きく生かし、魅惑的な雰囲気を前面に出すことができるそうです。

二重：並行タイプ・末広タイプで塗り方を変えよう

化粧映えNo.1の二重さんは多彩な表現ができるタイプですが、タイプによって塗り方を変えないと失敗する可能性もあるそうです。並行タイプ・末広タイプによって塗り方を変えるのがいいかもしれません。

＜並行タイプの塗り方＞
目頭や目尻は色が目立ちやすい部分なのでメインカラーは控えめにするといいとのこと。ポイントは黒目の上にメインカラーをのせ、派手さを抑えて自然な目元を演出することだそうです。また、グラデーションが強いと目力と相まって攻撃的な印象になる可能性が高いので、注意したほうがいいでしょう。

＜末広タイプの塗り方＞
メインカラーは目尻寄りに乗せるのがポイントとのこと。鮮やかなカラーやラメなどをここに乗せることで陰影が際立ち、自然な印象になるそうです。一方で、二重に隙がない目頭は控えめに。幅広タイプのように目頭から目尻まで一定にアイシャドウを塗ってしまうとメイクの強さが前面に出てしまうことがあります。

奥二重：上まぶたをぼかしながら下まぶたで表現を

二重幅が狭く、一重と二重の中間とされる奥二重さんは、クールで大人っぽい印象を与えるのが大きな武器です。ポイントは上まぶたではなく下まぶたで表現するといいと言われています。

上まぶたは二重幅に合わせてメインカラーをなじませ、指先などでやさしくぼかします。同系色を下まぶたの1～2mmほどになじませたら、上まぶたの目頭から下まぶたの黒目あたりまでラメを入れて陰影を表現してみましょう。

これにより奥二重さんが気になる腫れぼったさが消え、奥行きや立体感のある印象的な目元に仕上がると言われています。

【色別】イエベ春のアイシャドウ塗り方講座

アイシャドウは目の形ごとに塗り方を変えるだけでなく、色によって変えるのもポイントです。ここではイエベ春さんにおすすめのブランメイク、オレンジメイク、ピンクメイクごとにアイシャドウの塗り方をご紹介します。

ブラウンメイク：きっちり感を演出

色っぽさを演出できるブラウンメイクは、目頭や目尻などのポイントでキッチリ感を演出し、目元を立体的に見せるのがポイントと言われています。

適量を指先に取ったら、目頭から目尻、または目尻から目頭に向かって色味がアイホール全体に広がるように重ね塗りしましょう。下まぶたの目尻から目頭に向かって塗り広げれば、デカ目効果があると言われています。

オレンジメイク：フレッシュさを出す

イエベ春さんと相性抜群のオレンジメイクは、ラメ入りなどのツヤタイプで透明感とみずみずしさをアップさせるのがおすすめ。

たとえばオレンジベージュのアイシャドウをアイホール全体と下まぶたになじませ、メインカラーとしてテラコッタオレンジを上まぶたと下まぶたの目尻部分に塗り広げてみましょう。

フレッシュさを演出しながら、目尻を強調することでキリッとした印象を出すことができると言われています。

ピンクメイク：女性らしさを出したい時に

ピンクメイクは女性らしさの代名詞ですが、失敗するとはれぼったく見えるなど扱いが難しい一面も。そんなピンクメイクは、下まぶたを中心にふんわりとした印象を持たせるのがいいと言われています。

まずは透明感のあるピンクアイシャドウをアイホール全体に塗り、全体の印象を決めましょう。シアー系カラーなら悪目立ちしません。ちなみに指先やチップを使うと濃くなりがちなのでブラシがおすすめとのこと。

同じように下まぶたにもピンクアイシャドウを塗りバランスを整えてみてください。実は、ピンクメイクはこれだけでも完成しているそうです。目元の陰影はアイシャドウをさらに乗せるのではなく、アイラインや黒マスカラで目元を引き締めるのがポイントだと言われています。

実はOK？イエベ春が寒色系を使うときのポイント

寒色系を苦手とするイエベ春ですが、実はポイントを押さえればブルベのように寒色系を使うのもOKだそうです。ここではそのポイントをご紹介します。

オレンジ（補色）で青みを抑える

たとえばブルー系のアイシャドウの場合、オレンジで青みを抑えることによってイエベ春さんでも映える目元を演出できるそうです。

シアー系オレンジでアイホール全体の印象を決めたら、パステルブルーなどイエベ春でも比較的相性の良いカラーを目尻や目頭に乗せることで、青みを抑えながら印象的な目元を演出できると言われています。

赤みのあるクリアなラベンダーもおすすめ！

オレンジ（補足）を使わないなら、「赤みのあるクリアなラベンダー」を乗せるのがおすすめとのこと。

ラベンダー系はくすみをカバーしながら透明感のあるみずみずしい目元を演出できるので、イエベ春にも合うそうです。

青みの強いラベンダーを使いたい場合は、ブラウン系やコーラル系と組み合わせたグラデーションを作ることで、落ち着いた大人の雰囲気を演出できると言われています。

よくある質問

• イエベ春に似合うカラーはどれ？

  イエベ春に似合うカラーは暖色系と言われています。中でも少し黄みがかったコーラルピンクやアプリコット、オレンジ、キャメル、ライトブラウンなどがよく似合うそうです。困った時はパステルカラーを中心に選ぶといいでしょう。

• イエベ春向けのアイシャドウをお得に買うには？

  イエベ春向けのアイシャドウをお得に買うには、さまざまなコスメサイトで最安値を見つけるのがポイントとのこと。「SILCHIKA（シルチカ）」なら650以上の通販サイトから最安サイトを紹介しているので、イエベ春向けのアイシャドウをなるべく安く買いたい方はぜひチェックしてみてください。