メンズのシミ取り治療おすすめクリニック7選!シミの原因・クリニックの選び方を紹介
目次
ふと鏡で自分の顔を見たとき、「こんなところにシミができている!」と驚き、ショックを受けた男性は多いのではないでしょうか?
この記事では、メンズ向けのシミ取りができるおすすめクリニックを7店舗紹介したのち、シミができるメカニズムやクリニックを選ぶときのポイントについて解説していきます。
【メンズ向け】シミ取りができるおすすめクリニック7選
- ・ゴリラクリニック
- ・湘南美容クリニック
- ・エトワールレジーナクリニック
- ・銀座よしえクリニック
- ・東京美容外科
- ・シロノクリニック
- ・DMTC美容皮膚科
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ゴリラクリニック
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男性専用の美容クリニックだから通いやすい!治療プランもシンプル
- ・男性だけが通える美容クリニックだから通いやすい
- ・シミ取りが9,500円(税込)からできる
- ・トライアルもできるので、治療前にじっくり試せる
ゴリラクリニックは男性専門の美容クリニックです。シミ治療以外にも医療脱毛やAGA治療、痩身治療など、あらゆる男性の悩みに対応しています。
ゴリラクリニックのシミ治療プランは3種類用意されており、非常にシンプルなのが特徴です。治療プランが多すぎると迷ってしまうという方でも、楽に選ぶことができます。
また、各種プランには初回に限りトライアルプランが設けられており、通常の施術と変わらない内容をお得な価格で試すことができます。詳細は、クリニック公式サイトよりご確認ください。
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- 治療プラン
- 【シミスポットレーザー】
<シミのサイズ>
・5mmまで:9,500円(税込)
・1mm追加毎:2,200円(税込)
<セット(サイズ問わず)>
・3個セット:25,000円(税込)
・5個セット:35,000円(税込)
・10個セット:60,000円(税込)
【シミそばかす治療スタンダード】
<全顔>
・トライアル:9,800円(税込)
・3回コース:75,900円(税込)
・6回コース:138,600円(税込)
・12回コース:237,600円(税込)
詳しくは公式サイトへ。 - 通院頻度
- 【施術によって異なります。
詳しくは公式サイトをご確認ください。 - 使用機器
- スペクトラ
詳しくは公式サイトをご確認ください。
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湘南美容クリニック
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10年前の顔に近づける治療プランを用意
- ・治療は基本1回のみ。何度も通う必要がないから楽チン!
- ・治療プランは2種類だから分かりやすい
- ・SBC所属医師の約6割は男性医師なので、相談しやすい
さまざまな美容医療を行っている湘南美容クリニックですが、「10年前の顔に近づける」をコンセプトに、メンズ向けのシミ取り治療を実施しています。
基本の治療プランは2種類で、選びやすいのが特徴です。リーズナブルな価格設定も支持を集めています。
また、所属する医師の約6割が男性医師なので、女性スタッフでは相談しにくいことも安心して相談することができます。詳細は公式サイトをご確認ください。
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エトワールレジーナクリニック
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狙ったシミにピンポイントでアプローチ!痛みやダウンタイムが少ないのも魅力
- ・高性能肌診断「VISIA」が無料でできる
- ・シミだけでなく、くすみ、肝斑、毛穴の開き、肌のざらつきなどさまざまな肌悩みに対応
- ・痛みが少なく、ダウンタイムも起きにくい
エトワールレジーナクリニックは、狙ったシミにピンポイントでアプローチできるピコレーザーを使用することで、ダウンタイムや痛みを軽減しながらシミ治療を行えます。
また、専用の高性能肌診断「VISIA」を使用し、見た目だけでは分からないシミを解析することができるため、隠れシミも根こそぎ治療できる可能性が高いです。
無料カウンセリングも実施しているので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
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- 治療プラン
- 【ピコトーニング 全顔(冷却パック付き)】
・初回:8,580円(税込)
・1回:15,000円(税込)
・6回:81,000円(税込)
【ピコトーニング 全顔(冷却パック付き)】
・初回:25,080円(税込)
・1回:40,000円(税込)
・6回:228,000円(税込)
詳しくは公式サイトへ。 - 通院頻度
- 施術によって異なります。 詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 使用機器
- ・ピコトーニング
・ピコフラクショナル
・ピコスポット
詳しくは公式サイトをご確認ください。 - 無料カウンセリング
- あり
詳しくは公式サイトをご確認ください。 - 診療時間
- ・月〜金:12:00~21:00
・土日祝:11:00~20:00
・定休日:なし(年末年始・臨時休診日を除く) - クリニック数
- 都内に2院
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銀座よしえクリニック
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メニューの種類が豊富!一人ひとりの肌悩みに寄り添う丁寧な施術が人気
- ・メニューの種類が豊富
- ・初回限定価格がたくさん!お得に治療ができる
- ・シミと一緒にしわやたるみのケアもしたい人におすすめ
銀座よしえクリニックは、さまざまなお肌の悩みに特化した美容医療クリニックです。メニューの種類が豊富なので、一人ひとりの肌悩みに最適な施術方法を提案してくれます。
また、治療スタートの支援プログラムとして初回限定価格が設定されているため、費用を抑えながらシミ取り治療を受けることができます。
お得にシミ取りをしたい人は、ぜひ公式サイトをご確認ください。
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- 治療プラン
- 【ピコレーザー(シミ取りスポット)】
・1cm×1cm以下:12,100円(税込)/1個あたり
・1.1cm以上:1,210円(税込)/1個あたり+1mm毎に
【ピコレーザー(ADM治療)】
・ADM:12,100円(税込)/1個
・ADM5個以上の場合:60,500円(税込)/何個でも
詳しくは公式サイトへ。 - 通院頻度
- 施術によって異なります。 詳しくは公式サイトをご確認ください。
- 使用機器
- ・シミ取りレーザー
・ピコレーザー
・レーザートーニング
・ピコフラクショナル
詳しくは公式サイトをご確認ください。 - 無料カウンセリング
- あり
詳しくは公式サイトをご確認ください。 - 診療時間
- ・月〜金:10:00~14:00/15:00~19:00
・土日祝:10:00~14:00/15:00~18:00 - クリニック数
- 全国に7院
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東京美容外科
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あらゆるシミに対して効果が期待できるピコトーニング使用
- ・痛みや術後のダウンタイムが少ない
- ・1回の施術時間が短くて済む
- ・シミ取り放題コースが充実
東京美容外科のシミ取り治療は、日焼けによるシミ(炎症後色素沈着)や老人性のシミ(老人性色素斑)、そばかす、肝斑などさまざまなシミに対して効果が期待できるピコト―ニングを使用した施術を受けることができます。
ピンポイントでレーザーを当てて施術をしていくため、周辺の皮膚への刺激が少なく、痛みやダウンタイムを最小限に抑えることが可能です。
また、東京美容外科はシミ取り放題のコースが充実しているのも魅力です。部位ごとにコースが設定されているので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
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シロノクリニック
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シミ取りはレーザー治療専門のシロノクリニックにおまかせ
- ・レーザー治療専門のクリニックだから実績豊富
- ・長年の頑固なシミに対しても有効
- ・アフターケアも充実
シロノクリニックは、レーザー治療専門クリニックで、患者一人ひとりに合わせたオーダーメイドのシミ取りメニューを提案してくれます。
Qスイッチルビーレーザーを用いたシミ取りは、1回5,500円から施術可能で、費用を抑えながらシミ取りをすることが可能です。また、長年の頑固なシミに対しても効果が見込めるとして高い人気を集めています。
また、美容医療のノウハウを活かしたアフターケアも重点的に行っています。公式サイトにはさらに詳しい紹介が記載されているので、ぜひそちらもご覧ください。
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DMTC美容皮膚科
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26種類の施術から4つの治療を選べる美容医療サブスク実施中!
- ・月額33,000円(税込)から人気の美容医療が受け放題
- ・患者一人ひとりの悩みに合わせてオーダーメイドの治療プランをご提案
- ・毎月人気の先進肌分析「VISIA」による肌診断を実施
DMTC美容皮膚科最大の特徴が、毎月定額で人気の美容医療が受けられる美容医療サブスクを実施していることです。シミ取りを含めた26種類のプランから、お好きなプランを4つ毎月定額で選ぶことができるので、費用を抑えながらきれいな肌を目指すことができます。
また、DMTC美容皮膚科は患者一人ひとりに合わせたオーダーメイドプランをご提案できるので、シミを含めたあらゆる肌悩みをトータルケアすることが可能です。
しかも、初回のお申し込みから3ヶ月以降は、翌月から治療プランを毎月変更することが可能なので、肌トラブルに合わせて柔軟に治療プランを設定できるのも魅力です。DMTCのサブスクプランには定員があるので、気になる方はお早めに公式サイトをご確認ください。
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- 治療プラン
- 【メイン治療】
<フォトフェイシャル>
通常価格:26,200円(税込)
<ミラリノピール>
通常価格:14,800円(税込)
【プレ治療】
<ケミカルピーリング>
通常価格:12,800円(税込)
<白玉点的スペシャル>
通常価格:7,980円(税込)
<美白注射>
通常価格:3,980円(税込)
【ホームケア治療】
<グラファメラノキュアHQ(外用薬)>
通常価格:2,200円(税込)
上記を含む26種類のプランから、メイン治療1回、プレ治療2回、ホームケア治療1回、好きな治療を受けることができます
詳しくは公式サイトへ。 - 通院頻度
- 施術によって異なります。
詳しくは公式サイトをご確認ください。 - 使用機器
- フォトフェイシャル
詳しくは公式サイトをご確認ください。
シミはどうしてできるの?
そもそも、どうしてシミができるのでしょうか?メカニズムを解説していきましょう。
シミができるメカニズム
シミとは、皮膚の中で作られるメラニン色素が沈着したものと言われています。
もともと、人間の肌には「メラノサイト」と呼ばれる色素細胞が存在し、紫外線や摩擦、傷などの刺激が外部から加わると、メラニン色素という黒い色素を生成して一時的に肌を守ろうとします。夏の暑い日に太陽の日差しを浴びて肌が黒くなるのは、こうしたメラノサイトとメラニン色素の働きによるものです。
通常であれば、上記のように日焼けによって一時的に肌が黒くなっても、肌のターンオーバーによっていずれは垢として剥がれ落ち、また元の肌色に自然と戻っていきます。
ですが、紫外線などの刺激を過剰に受けてメラノサイトが活発になりすぎると、メラニン色素が必要以上に作られてしまい、最終的にはシミになってしまうのです。
また、肌のターンオーバーのサイクルが乱れることも、シミの原因とされています。基本的に、肌のターンオーバーは約28日周期で起こっているとされていますが、下記のような要因によってターンオーバーのサイクルが遅くなると、メラニン色素の排出が遅れてシミにつながりやすくなると言われています。
- ・強い紫外線
- ・加齢
- ・ストレス
- ・ホルモンバランスの乱れ
- ・食習慣の乱れ
- ・喫煙 など
メンズによくできるシミの種類
ひとくちに「シミ」といってもその種類はさまざまですが、男性によくできるシミは次の2種類と言われています。
シミの種類 | 特徴 | 主な原因 | よくできる場所 |
---|---|---|---|
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん) |
・シミの中で最もポピュラーなのがこのタイプ。 ・「老人性」という名前の通り、中年以降に増え始めることが多いが、20〜30代でできる人もいる。 ・紫外線を繰り返し浴びることが原因とされているため、頬骨の高いところやこめかみにできることが多い。 ・色は概ね淡褐色〜濃褐色で、輪郭ははっきりしている。 ・日光黒子(にっこうこくし)と呼ばれることもある。 |
紫外線の浴びすぎ |
・顔(頬骨の高いところやこめかみなど) ・手、背中、前腕など、露出が多い部分にもできやすい |
炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく) |
・ニキビやすり傷、やけど、虫刺され、かぶれなどの炎症が起こった跡が茶色いシミになったもの。 ・通常は徐々に薄くなっていくが、人によっては消えずに残ってしまうこともある。紫外線で悪化することもある。 ・年齢・性別・部位に関係なくできる。 |
・ニキビやすり傷、やけど、虫刺され、かぶれなどの炎症 | ・炎症を起こした部位 |
上記の他に、雀卵斑(じゃくらんはん:いわゆる「そばかす」)や肝斑(かんぱん)などもありますが、これらは共に女性にできることが多く、男性にできることはまれだとされています。
参考文献
シミは放置しても良いの?
基本的に、シミができたからといって必ず大きな問題になることはありません。ですが、まれに病気を知らせるサインの場合もあるようです。
有名なのが、悪性黒色腫(メラノーマ)です。
悪性黒色腫とは、皮膚癌の一種で、メラニン色素を産生するメラノサイトがガン化することによって発生するとのこと。
悪性黒色腫によってできるシミの多くは、褐色から黒色のシミで、形は左右で非対称、輪郭がギザギザしている、色むらがある、形が歪で大きい、変化することがあるなどの特徴を持つようです。
また、発熱などを伴うこともあるので、症状に心当たりがある場合はすぐさま皮膚科を受診し、治療を受けることが大切です。
シミ取りはクリニックでの施術がおすすめ
ここまで、シミができる原因や男性にできやすいシミの特徴などについて解説してきました。シミはひとつあるだけでも老けて見られてしまうため、なんとかケアをして除去したいと考える男性は多いでしょう。
そこでおすすめなのが、美容クリニックでのシミ取り施術です。
セルフケアには限界がある…
現在、化粧品などの性能も向上しているため、シミの予防やごく薄いシミであれば一定の効果が見込めるようになりました。
ですが、市販の化粧品で効果があるのは肌の表面の角質層までで、それよりも内側の皮膚に対しては効果が少ないとされています。実際、化粧品の管理を行っている「薬機法」という法律でも、化粧水や乳液が角質層よりも奥まで浸透するという広告は禁じられています。
そして、シミのもとであるメラニン色素を作り出すメラノサイトは肌の奥の「真皮(しんぴ)」と呼ばれる層に存在しています。
つまり、化粧水や乳液などで外からどんなにケアを行っても、強い炎症によるシミや深いシミに対してはほとんど効果が期待できないと言われているのです。
美容医療ならセルフケアでは届かないところまでケアできる
そこで、有効になるのが美容医療でのシミ取り施術です。
美容医療で使用するレーザーなどは、通常ではケアできない角質層よりも内側の皮膚に対して効果を発揮するため、メラノサイトに働きかけてシミを根本から改善できる可能性が高いです。
しかも、美容クリニックであればさまざまなシミに対して最適な施術を行うことができるので、より短い期間で効果を実感しやすいとされています。
シミ取りができるクリニックを選ぶときのポイント
では、実際にクリニックを選ぶ際、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?ポイントを4つご紹介します。
- ・シミの状態に合わせた施術を受けられるか
- ・無料カウンセリングを行っているか
- ・施術にかかる費用が明確か
- ・アフターケアが充実しているか
シミの状態に合わせた施術を受けられるか
まずは、シミの状態に合わせて柔軟な施術が受けられるかどうかです。
現在、多くのクリニックで実施している施術は、レーザーを使用した方法とレーザーを使用しない方法の2種類に大きく分けられます。そのうち、レーザーを使用した施術では比較的目立つ濃いシミに対して効果があり、かつ気になるシミに対しピンポイントでアプローチできるとされています。
主なレーザーを使用した施術は以下の通りです。
- ・ピコスポット
- ・ヤグレーザー など
対して、レーザーを使用しない方法には、ケミカルピーリングやイオン導入、光治療、内服・外用薬などが該当します。これらはレーザー治療のようなシミに対してピンポイントにアプローチするのは難しいですが、施術時の痛みなどがマイルドなため、痛いのが苦手な方には向いていることが多いです。
また、ピーリングやイオン導入は、シミ以外にもシワの改善やハリアップ効果も期待できるため、シミと合わせてあらゆる肌悩みに対して多角的にケアすることも可能です。
このように、患者のシミの状態や肌悩み、そしてどんな施術を希望するかで最適な施術法は異なります。
したがって、クリニックが患者の悩みに対して柔軟に対応できるかは大事な確認事項と言えるでしょう。
参考文献
無料カウンセリングを行っているか
次は、無料カウンセリングを行っているかどうかです。
上記でも説明したように、患者のシミの状態や、どのような効果を希望するかで必要な施術は異なります。無料カウンセリングは、これらを医師やカウンセラーと確認する大切な時間です。
ですので、施術について詳しく解説してくれる無料カウンセリングを実施しているかどうかは必ずチェックしましょう。
施術にかかる費用が明確か
そして、施術にかかる費用が契約前に明確に提示されるかも重要なチェックポイントです。
先ほど、シミの種類や状態によって適切な施術は異なると説明しましたが、選択した施術やコースによっても費用が大きく異なります。特に、シミ治療は複数回通わなければならない場合もあるため、トータルで必要な費用が分かりにくくなることがあります。
そのため、契約の前にトータルでどれだけの費用が必要になるのか確認し、それを明確にクリニックが提示してくれるか必ず確認しましょう。
アフターケアが充実しているか
最後に、アフターケアの充実度も確認が必要です。
シミ取り施術では、レーザーを使用する場面も多いため、中には施術時に痛みが生じたり、施術後に副作用やダウンタイムが生じたりすることがあります。
多くの場合、副作用などがあったとしても自然と落ち着くケースがほとんどですが、ごくまれに強い痛みや肌荒れなどを引き起こすケースも報告されています。
ゆえに、万が一このようなトラブルが発生した際に、クリニック側がどのような対応をしてくれるのかは必ず事前に確認しましょう。
まとめ
今回は、メンズ向けのシミ取りができるおすすめクリニックを紹介したのち、シミができるメカニズムやクリニックを選ぶときのポイントについて解説しました。
近年では、男性も女性と同じように美容クリニックでシミのケアを行うのは珍しくなくなってきています。「長年シミに悩んでいる」という男性は、ぜひこの記事を参考にして自分に最適なシミ取りができる美容クリニックを探してみてください。
より詳しく知りたいという方は、人気おすすめランキングサイト「シルチカ」を使って、全国のクリニックからプランや費用などの比較・検討を行ってみてください。
「シルチカ」でシミ取りが可能な美容クリニックを探してみるよくある質問
-
どうしてシミができるのですか?
紫外線や外部からの刺激によってメラノサイトが活性化し、メラニン色素を多く作り過ぎてしまうのが原因とされています。
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男性にはどんな種類のシミができやすいですか?
紫外線の浴びすぎなどが原因の「老人性色素斑」と、ニキビや傷などの炎症後にできる「炎症後色素沈着」があります。