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【次世代コンタクト素材】シリコーンハイドロゲルとは?HEMAとの違いも解説


 

シリコーンハイドロゲルは、使い捨てコンタクトレンズの新素材として注目を浴びています。従来のコンタクトレンズの素材とは大きく異なる特徴を持っていて、快適さを重視しているそうです。今回は、シリコーンハイドロゲルの特徴について紹介します。

 

シリコーンハイドロゲルとは

シリコーンハイドロゲルは、目に優しく負担がかかりにくいコンタクトレンズの素材です。酸素をよく通すシリコーン素材と、柔らかくて水分とよく馴染むハイドロゲル素材を組み合わせて作られています。

従来のコンタクトレンズには、「HEMA(ヒドロキシエチルメタクリレート)」というハイドロゲル素材が使われていました。HEMAは水分を含ませることで柔らかくなる、快適な装用感が特徴の素材です。

HEMAの欠点

ハイドロゲル素材HEMAの欠点と言われているのは、「酸素透過率」を上げるために、水分を増やさなければいけない点です。酸素透過率とは、コンタクトレンズを通って、どれだけの酸素が目に届くのか、その割合を示しているそうです。

一般的に、目の健康を維持するために、コンタクトレンズの酸素透過率は24.1DK/L以上必要だと言われています。

ハイドロゲル素材の場合、酸素透過率はレンズに含まれる水分の量に依存していました。レンズに含まれる水分の量が増えるほど、酸素透過率も高くなります。一方で、レンズに水分を多く含ませると、その分空気中に蒸発していく水分も増えてしまいます。レンズから水分が蒸発すると、失われた水分を補うために、レンズが涙を奪ってしまうので、目が乾燥しやすくなるのだそうです。

従来のコンタクトレンズは、酸素透過率の高さとレンズ中の水分量の少なさを両立することができませんでした。目の健康にかかわると言われる酸素透過率を重視し、水分量を増やしている商品が多かったようです。

水分を多く含ませると、レンズが柔らかく、型崩れしやすくなってしまうという欠点もできてしまうそうです。つけにくく、装用に時間がかかってしまいます。

このように、従来のコンタクトレンズは様々な点においてジレンマを抱えていました。それらのジレンマを解決したのが、シリコーンハイドロゲルです。酸素透過率の高さとレンズ中の水分量の少なさを、両立できるようになりました。

シリコーンハイドロゲルで作られたコンタクトレンズの魅力

・高い酸素透過率が高い

シリコーンハイドロゲルは、素材そのものが酸素を通すことができるという特徴を持っています。レンズに含まれる水分の量に依存することなく、高い酸素透過率を実現できるのだそうです。

酸素は目の健康維持のために必要不可欠。角膜には血管が通っていないため、大気中の酸素を、涙を通じて取り入れるしかありません。コンタクトレンズをつけていると、角膜と大気の間に壁ができます。そのため、裸眼の時よりも酸素を取り入れにくくなるようです。目に届く酸素の量が不足しやすく、様々なトラブルが起こる可能性があると言われています。

シリコーンハイドロゲルは、酸素透過率が高いハードコンタクトレンズと同程度の酸素を通すことが可能です。目が酸素不足になりにくく、トラブルの恐れを減らすことができます。

・乾燥しにくい

コンタクトレンズは、水分が蒸発すると涙を奪い、失われた分の水分を補おうとします。涙が奪われて目が乾燥すると、レンズの張り付き感やゴロゴロとした痛み、装用中の異物感を覚えやすくなるのです。

目の乾燥が悪化すると、「ドライアイ」になってしまうことがあります。ドライアイは、涙の量が不足したり、質が落ちたりして、涙が目全体に行き渡らなくなる病気です。目の表面に傷がついてしまうこともあるようです。

シリコーンハイドロゲルは、素材自体が酸素を通しやすいため、水分量を最小限に抑えることが可能になりました。蒸発していく水分が少なく、目から涙を奪われにくくなると言われています。

・型崩れしにくい

シリコーンハイドロゲルは柔らかすぎず、ある程度の硬さがあるため、指に乗せた時にしっかりとおわん型をキープできます。着脱しやすく、スムーズにつけ外しができるのも特徴です。

形が崩れやすいレンズの場合、洗浄がしにくく、しっかりと汚れを洗い落とせないことも多いです。シリコーンハイドロゲルは洗浄がしやすく、正しいケアを行うことができます。またつけ外しがしやすいので、朝の忙しい時間にストレスがありません。

シリコーンハイドロゲルを使ったおすすめのコンタクトレンズ

最後に、シリコーンハイドロゲルを使ったおすすめの使い捨てコンタクトレンズを紹介します。商品選びの参考にしてください。

【1day】

ワンデー アキュビュー トゥルーアイ

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表面が人の目と同じくらいなめらかで、装用中の違和感や負担が少ないレンズです。レンズのエッジ部分が薄く、段差が少ないので、まばたきの際に引っ掛からず、より違和感が少ないと言われています。酸素透過率は118Dk/L値と、目安を大きく上回っています。

 

デイリーズ トータル1

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レンズに、涙液に含まれている成分「フォスファチジルコリン」を配合。涙と調和し、涙の蒸発を防ぐスマーティアーズTMテクノロジーで、目を乾燥から守ります。また、レンズ表面をほぼ100%、レンズ内側を33%と含水率を分けることで、適切な硬さを保ちながら、快適な装用感を実現しています。

 

ワンデーアキュビュー オアシス

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水分子を引き寄せて留める保湿成分をレンズに配合。交換日まで、別格のつけ心地を実現しています。レンズの表面がなめらかなので、まばたきをした時の摩擦が最小限になり、疲れ目や目の乾きが減少します。

 

 
 
 

【2week】

アキュビューオアシス

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涙に似た水分子を引き寄せてキープする保湿成分を、レンズに閉じ込めています。涙と一緒にレンズをうるおいベールが包み込むため、レンズを捨てる2週間後の夜まで、うるおいが長続きします。

 

2WEEKメニコン プレミオ

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分子構造レベルで素材から開発されたレンズなので、うるおいが1日中長続き。交換する2週間後まで快適に使えます。度数に関係なくレンズの周辺部が均一となっている薄型設計を採用しており、レンズが厚くなりがちな強度近視の方でも優れたつけ心地を実感できます。

 

エア オプティクス プラス ハイドラグライド

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「スマートシールドテクノロジー」の親水性保護膜により、化粧汚れや脂質汚れ、レンズの乾燥を防いでくれます。レンズの表面に涙を引き寄せる「ハイドラグライド モイスチャー マトリックス」を採用しており、レンズをうるおいベールが包み込みます。つけた瞬間のうるおいが終日続き、交換日まで汚れにくく、乾きにくい状態が続きます。

 

 
 
 

シリコーンハイドロゲルを使ったコンタクトレンズで快適に

シリコーンハイドロゲルを使った使い捨てコンタクトレンズは酸素透過率が高く、目の健康に配慮されたコンタクトレンズです。乾燥しにくいことから、装用感にも優れています。長時間コンタクトレンズを付けている方や、目の健康に配慮しながらコンタクトレンズを使いたい方におすすめです。

よくある質問

Q. シリコーンハイドロゲルとは?

A. 酸素透過性の高いシリコーン素材と、親水性の高いハイドロゲル素材を組み合わせた素材のことを言います。目の乾燥や酸素不足を防ぐことで、目の健康も守ります。

Q. シリコーンハイドロゲルの特徴は?

A. 下記の3点が挙げられます。
・酸素透過率が高い
・乾燥しにくい
・型崩れしにくい

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構成/SILCHIKA編集部

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更新日時:2022年08月18日 19:00