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サークルレンズとカラコンの違いとは?選び方と購入できる場所を解説


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皆さん、“カラコン”と“サークルレンズ”という2つの言葉は聞いたことがあるでしょうか。これを聞いて、カラコンとサークルレンズって何が違うの? と疑問に思った方は多くいらっしゃることだと思います。
実はカラコンとサークルレンズはそれぞれ別の特長があることをご存知でしたか?このコラムでは、カラコンとサークルレンズの違いと、カラコンの選び方で特に大切なポイントについてご紹介したいと思います。

目次

サークルレンズとカラコンの違いは役割

サークルレンズとカラコンには、それぞれ違う役割があります。
違いを確認して、用途に合わせて使い分けるとよいでしょう。

サークルレンズは瞳を大きく見せる役割

黒目を囲むよう、リング状に着色されています。主に瞳を大きく見せたり、瞳を強調したりするために使われます。元々の瞳の色を活かすため、瞳の色を変えるカラコンと比べると、よりナチュラルな見え方を叶える商品が多いようです。

《こんな人におすすめ!》

  • ・瞳を大きく見せたい
  • ・周りに気づかれず、目元の印象を変えたい
  • ・こっそり印象をアップさせたい
  • ・初めてクリアレンズ以外のコンタクトを使う

サークルレンズの商品については、以下のページで詳しく紹介しているため、ご参照ください。

サークルレンズって何?特徴に合わせておすすめ商品をご紹介

カラコンは瞳の色を変える役割

カラコンは瞳の色を変えることを目的としたコンタクトレンズです。
カラーバリエーションが豊富にあり、顔の印象を大きく変えられます。

例えば、黒や茶色の瞳が多い日本人が青系のカラコンを使用すると、外国人のようなブルーの瞳になれます。

メイクやファッションに合わせてカラーを選び、おしゃれを楽しんでいる方が多いのではないでしょうか。

《こんな人におすすめ!》

  • ・瞳の色を変えたい
  • ・ファッションに合わせて目の印象も変えたい
  • ・キャラになりきってコスプレしたい

サークルレンズとカラコンの特徴比較表

サークルレンズとカラコンの特徴を表にまとめましたので、ご参照ください。

  サークルレンズ カラコン
役割 瞳を大きく見せる 瞳の色を変える
販売している主な色 黒、ブラウン、グレーなど ブラウン、ベージュ、ブルー、グリーン、ピンクなど
装用時の印象 ・ナチュラル
・瞳が大きく見える
・黒やブラウン:ナチュラル
・グレー:色素が薄い
・グリーンやブルー:外国人っぽく

装用したときに、自分の雰囲気をどのように変えたいかを考えて使い分けるとよいでしょう。

サークルレンズの選び方

サークルレンズにも様々な種類があるため、選ぶポイントをおさえておきましょう。
以下に解説する選び方を知っておくと、自分の思い描く瞳になれるため、ご参照ください。

【用語解説】着色直径・着色内径・DIAとは

サークルレンズを選ぶときに出てくる用語について解説します。
どこの部分を現しているかが分かるため、知っておくとサークルレンズ選びに役立つでしょう。

着色直径とは円状の着色範囲のうち、外側の直径のこと

着色直径はレンズの色がついている部分の長さを指します。

着色直径が大きいと瞳が大きく見え、小さいと馴染みやすいナチュラルな印象を与えるでしょう。サイズは12.5㎜~14.6㎜の商品が一般的です。
日本人の瞳は、11㎜~12.5㎜が平均と言われています。年齢や性別、体格に関係なく目の大きさは変わりません。

鏡を見ながら自分の瞳の大きさを計測し、サイズを決めると良いでしょう。

着色内径とは円状の着色範囲のうち、内側の直径のこと

着色内径とは、レンズの中心部の色が入っていない部分を指します。着色内径が小さい商品は、瞳の色を変える面積が増えるため、印象が変わりやすいでしょう。

ただし、着色内径が小さいと、黒目にかかり視野に影響が出るおそれがあります。自分の目に合ったサイズを選びましょう。

DIAとはレンズ全体の直径のこと

DIAとは、レンズ全体の直径を指しており、カラコンを購入するときは必ずサイズを確認しましょう。

レンズの大きさを示しているため、付け心地や目の負担に関わってくるためです。

DIAが大きすぎると、レンズが目を大幅に覆ってしまうため、酸素不足になったり乾燥したりする可能性があります。

自分の目のサイズに合ったDIAの商品を選ぶようにしましょう。

着色直径ごとの特徴で選ぶ

着色直径の大きさによって、目の印象が大きく変わります。サイズによってどのような印象になるか、以下をご参照ください。

  • ・着色直径13.1㎜以下:裸眼とほとんど変化なし
  • ・着色直径13.2㎜~13.5㎜以下:ナチュラルな印象
  • ・着色直径13.6㎜~13.8㎜以下:裸眼よりも一回り大きくなる。くりっとした印象
  • ・着色直径13.9㎜以上:瞳の印象が大きく変わり存在感が増す

サークルレンズを使用することで自分の印象をどこまで変えたいかによって、サイズを選ぶと良いでしょう。

フチありかフチなしかを選ぶ

サークルレンズには、カラーが入っている部分の外径にフチがついているものと、ついていないものがあります。フチの有無によっても、以下のように印象が異なります。

  • ・フチあり:瞳が更に強調されて大きく見える。ぱっちりした目に見せたい場合におすすめ
  • ・フチなし:瞳が強調され過ぎず、ナチュラルに見える。

自分の好みでフチの有無を選ぶと良いでしょう。

なりたい印象の色を選ぶ

自分のなりたい印象をイメージして色を選ぶと良いでしょう。
以下の例を参考に、色をご検討ください。

  • ・黒やブラウン:印象はあまり変えず、目を大きく見せたい方におすすめ
  • ・ブルーやグリーン:外国人とのハーフ顔に見えやすい
  • ・ピンク:可愛らしい雰囲気

様々なカラーがあるため、その日の気分やファッションに応じて付け替えて楽しみましょう。

どんなサークルレンズが人気なの?

人気のサークルレンズは、裸眼に近いナチュラル風レンズです。ナチュラル風になれるサークルレンズの特徴を、ご参照ください。

  • ・フチはなし、またはフチぼかし
  • ・DIAは自分の瞳より若干大きめ
  • ・色は黒、ベージュ、ヘーゼル、オリーブ

フチがあると、瞳が強調され目立つため、ナチュラルに見せるにはフチなしがおすすめです。また、最近はフチぼかしというフチありよりも薄く、フチなしよりは濃い色合いのレンズも販売しています。

レンズの大きさにも注意しましょう。DIAが大きいほど瞳が大きく見え、強調しやすくなります。瞳のサイズにちょうど良いか、少し大きめ程度が良いでしょう。

色は自分の瞳の色に近いものを選ぶとナチュラルに見えやすいです。

サークルレンズはどこで買えるの?

サークルレンズは実店舗や通販サイトで購入できます。通販サイトの方がコスパが良いため、利用してみると良いでしょう。

シルチカは、数ある通販サイトの中から最安値が見つけやすいため、以下のページをチェックしてお得にサークルレンズを購入しましょう。

「シルチカ」でサークルレンズを探してみる

【まとめ】用途に合わせてサークルレンズとカラコンを使い分けよう

サークルレンズは瞳を大きく見せるため、カラコンは瞳の色を変えるためと、役割があります。なりたい自分に合わせて使い分けると良いでしょう。

サークルレンズおよびカラコンを初めて購入するときは、眼科を受診し、目の大きさや形の計測や目の健康状態をチェックしてもらいましょう。

レンズを購入する際は、シルチカをぜひご利用ください。

「シルチカ」でカラコンを探してみる

よくある質問

Q.サークルレンズとカラコンの違いは何ですか?

サークルレンズは瞳を大きく見せるため、カラコンは瞳の色を変えるために使用します。 サークルレンズはナチュラルな印象に見え、カラコンは色合いによっては瞳が強調され印象がガラッと変わるのが特徴です。

なりたい自分をイメージして使い分けましょう。

Q.サークルレンズって安全なの?

サークルレンズは、1Dayタイプから2Week、マンスリータイプがあります。1Dayは1回使い切りでケアは不要ですが、2Weekやマンスリーは洗浄や消毒などのケアが必要です。 通常のコンタクトレンズと同様、手入れをすれば安全に使用できます。

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この記事を書いた人シルチカ探偵

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更新日時:2025年04月02日 23:15

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