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コンタクトの種類と選び方について (含水率/イオン性編)


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コンタクトを使っている方なら、コンタクトの箱にも書いてある「含水率」や「イオン性」など
の文字を見たことがあると思います。

「見た記憶はあるけれど、よく分からなかったから気にしてなかった…」

そういう方も多いと思いますが、私もその1人でした。
今回はコンタクトでよく見かける専門用語、「含水率」「イオン性」について調べてみました。

「含水率」って何?種類の違いは?

この含水率の「含水」とは、コンタクト自体に含まれている水分の割合を示したもので、
2つに分けることが出来るようです。

1つ目は、「高含水」

レンズ自体にうるおいが多く、つけた瞬間、馴染みやすく、
目の水分(涙)を奪いやすい性質があるようです。そのため、
ドライアイの方は目薬とコンタクトをワンセットとして一緒に
使われる傾向にあるようです。

2つ目は、「低含水」

レンズ自体の水分はそこまで多くなく、目の水分(涙)を
奪いにくいので、乾燥しにくいという性質があるようです。
長時間付ける方は低含水タイプを好む傾向のようです。

季節により乾燥度合も異なるので、どちらがいいのかをジャッジするのは難しいかもしれませんね。
メガネと併用したり、お出かけのときだけにコンタクトを付けたりするなど、ライフスタイルに
合わせた使い分けもいいかもしれません。

 

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「イオン性」って何?その効果は?

「イオン性」「非イオン性」も大きく分けると2つの種類があるようです。

 

1つ目は、「イオン性」
マイナスイオンを帯びているので、プラスイオンを帯びた汚れを引き寄せやすくなっています。

2つ目は、「非イオン性」
汚れが付きにくいため、長時間の装用でも快適さが持続するという特長があります。

種類が分かると、非イオン性の方がよさそうに思ってしまいますよね。
含水率との組み合わせも、色々とあるようなので、目が疲れないタイプを使っていくのが
よさそうです。

その組み合わせを分かりやすく表にしましたので、参考にしてみてください。

お使いのコンタクトの含水率やイオン性質を確認し、どのグループなのかを照らし合わせてみてください。
もし乾き目だったり、ゴロゴロする事が多いようでしたら、眼科へ行って検査をしてもらって
違う性質のコンタクトに変えてみるのも良いかもしれませんね♪

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よくある質問

Q.「含水率」って何?

A.コンタクト自体に含まれている水分の割合を示した数値です。レンズ自体にうるおいが多くい「高含水」レンズと、瞳から水分を奪いにくい「低含水」レンズがあります。 着け心地重視の方は高含水レンズ、長時間装用する方は低含水レンズを好む傾向にあるようです。

Q.「イオン性」って何?

A.二つの種類があり、汚れの付きやすさに関わる性能です。 イオン性の場合はプラスイオンを帯びた汚れを引き寄せやすくなっていますが、非イオン性は汚れが付きにくいという特徴があります。

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構成/SILCHIKA編集部

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この記事を書いた人シルチカ探偵

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更新日時:2024年03月29日 09:00

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