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2weekタイプがおすすめなのはどんな人?人気商品もご紹介

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    2weekタイプや1dayタイプなど、コンタクトレンズは使用期限によってタイプが異なります。それぞれにメリット・デメリットがありますが、正直自分にはどれがあっているのかよくわからない人も多いのではないでしょうか?

    そこで本記事では、2weekタイプが向いているのはどんな人か解説したのち、おすすめの人気商品を6つご紹介します。

    【基本情報】2weekタイプのコンタクトレンズについて

    はじめに、2weekタイプのコンタクトレンズの基本情報について解説します。

    2weekタイプのコンタクトレンズとは

    2weekタイプのコンタクトレンズとは、開封してから最長14日間再使用ができるコンタクトレンズです。1dayコンタクトのような1日使い捨てタイプのものとは異なり、使用期間内であればレンズを新しく交換せず、消毒・洗浄をしながら繰り返し使用します。

    参考:2week(ツーウィーク)タイプのコンタクトレンズの特徴について | アキュビュー® 【公式】

    ちなみに、今回取り上げる2weekタイプのコンタクトレンズは、すべてソフトコンタクトです。ハードコンタクトには使用期限による分類はなく、主に開封してから約2〜3年使えるものが多いです。

    2weekタイプがおすすめなのはどんな人?

    このような特徴を持つ2weekタイプのコンタクトレンズですが、下記のような人におすすめです。

    • ・コストを抑えたい人
    • ・毎日コンタクトレンズを使用する人
    • ・洗浄や消毒を毎日正しく行える人

    コストを抑えたい人

    まずは、コストを抑えたい人です。
    2weekタイプは、1dayタイプよりも圧倒的にコストがかかりません。下記の表をご覧ください。

      2week 1dayタイプ
    内容量
    ※種類によって異なります
    6枚入り
    (片目12週間分)
    30枚入り
    (片目30日分)
    1箱の値段 平均2,000~3,000円
    (片眼12週間分)
    平均2,000~3,000円
    (片眼30日分)

    これは、2weekタイプと1dayタイプの内容量に対しての価格を比較したものです。ご覧のように、両者の価格はほぼ変わらず平均2,000〜3,000円ですが、内容量は2weekタイプが1箱6枚入りで片目12週間分(3ヶ月分)なのに対し、1dayタイプは1箱30枚入りで片目30日分(1ヶ月分)しかありません。

    仮に、それぞれを1年間使い続けたとしたら、2weekタイプは年間8,000〜12,000円程度ですが、1dayタイプは年間24,000〜36,000円もコストがかかります。これにケア用品の代金をプラスしたとしても、2weekタイプの方が約20,000円〜30,000円ほど安く済むのです。

    このように、2weekタイプは1dayタイプよりもかなりコストを抑えることができます。

    毎日コンタクトレンズを使用する人

    このようなコスパの良さを踏まえると、毎日コンタクトレンズを使用する人にとって2weekタイプはピッタリのコンタクトです。

    確かに、1dayタイプは毎日新しいものに変えるため清潔で、洗浄の手間もかからないのでとても使い勝手は良いです。しかし、やはりネックとなるのが値段の高さでしょう。
    そうであるならば、多少の手間はかかりますが、安価で継続的に使いやすい2weekタイプが適しているでしょう。

    洗浄や消毒を毎日正しく行える人

    上記を踏まえて、2weekタイプが向いている人には洗浄や消毒を毎日正しく行えるという要素も必要です。

    コンタクトレンズは、洗浄や消毒、保存を正しく行わないと、劣化や細菌汚染のリスクを高め、最悪の場合視力低下の原因となる可能性があります。
    ゆえに、2weekタイプのコンタクトを問題なく使用するためには日々のケアを面倒だと思わずにできる人が向いているでしょう。

    参考:1DAY・2WEEKのコンタクトレンズの違いは?選び方も解説 | コンタクトレンズ激安通販 │アットコンタクト
    参考:2WEEKコンタクトレンズを紹介!1DAYとの差額や手入れ方法も | コンタクトレンズ激安通販 │アットコンタクト
    参考:2weekタイプのコンタクトレンズの正しい使い方〜お手入れの仕方を見直そう〜 | アキュビュー® 【公式】

    1dayタイプはどんな人に向いているの?

    ここまで、2weekタイプを使用するにはどんな人が向いているかについて説明してきましたが、1dayタイプはどんな人が向いているのでしょうか?

    1dayタイプの特徴

    1dayタイプのコンタクトレンズとは、一度目からはずしたら捨てる使い捨てコンタクトレンズを指します。

    2weekタイプのコンタクトレンズとは違い、装用するたびに新しいレンズに交換するため、毎日のケアが必要ありません。ただし、その分コストがかかるため、費用面での負担が大きいのがネックになります。

    参考:コンタクトレンズの1DAYと2WEEK、どちらがいい?違いと適性をチェック | コンタクトレンズのメニコン

    1dayタイプが向いている人

    このような特徴を持つ1dayタイプが向いている人は、以下の通りです。

    ときどきしかコンタクトを使用しない人

    まずは、ときどきしかコンタクトを使用しない人です。例えば、普段はメガネを使用していて、たまにスポーツをするときだけ、旅行に行くときだけなどにコンタクトを使う人には1dayタイプが向いています。

    確かに、日常的にコンタクトを使用する人にとっては2weekタイプが良いかもしれません。ですが、使う頻度が少ない人にとっては必要なときにだけ使用し、1日使ったら捨てるという1dayタイプの方が、洗浄の手間もかからないため使いやすいといえるでしょう。

    初めてコンタクトレンズを使う人

    また、初めてコンタクトレンズを使用する人にも1dayタイプはおすすめです。2weekタイプは日々の洗浄・消毒を正しく行う必要がありますが、コンタクト初心者やまだケアに慣れていない人にとっては少々ハードルが高いといえます。
    ゆえに、コンタクトを使い始めたばかりの人や、ケアを毎日行う自信がない人には1dayタイプが適しているでしょう。

    目に汚れがつきやすい人

    そして、目やになどの分泌物が多い人や、タンパク質汚れが目につきやすいところ(粉塵が多く舞う工事現場や油汚れなどが多い厨房など)で働く人にも1dayタイプが最適です。
    特に、タンパク質や油の汚れはコンタクトに付着しやすいため、もともと手間のかかる2weekタイプのケアがさらに手間が増えます。

    目の健康を守るためにも、コンタクトが汚れやすい人は毎日清潔なものをつけられる1dayタイプを使うのが良いでしょう。

    参考:使い捨てコンタクトレンズとは?特徴や種類について | アキュビュー® 【公式】

    2weekタイプのコンタクトレンズを快適に使うために

    では、より2weekタイプのコンタクトレンズを快適に使うためにはどんなことに気をつければ良いのでしょうか?注意点を解説していきます。

    使用期限は必ず守る

    決められた使用期限は必ず守りましょう。
    2weekタイプのコンタクトレンズは、開封した日から最長14日間使用できますが、まだ使えそうだからといって、期間を超えて使用するのは非常に危険です。パッケージを開封して14日経ったら、何回装用したかにかかわらず必ず新しいレンズに交換してください。

    どのタイミングで14日経ったかわからなくなってしまう場合は、開封日を記録しておくと交換日を忘れずに済みますよ。

    使用期限には使わない日も含まれる

    ここで1つポイントです。2weekタイプは開封してから最長14日間使用できますが、この使用期限にはコンタクトを使わなかった日も含まれます。
    中には、「2weekタイプのコンタクトレンズは、開封から2週間を超えても14回装用するまで使える」と誤解している人もいるようですが、これは明らかな間違いです。14日間を過ぎたら、たとえ1回しか装用していなかったとしても、新しいレンズに交換しなければいけません。

    使用期限は、目の健康を守るために設定されています。トラブルを避けるためにも、必ず守るようにしてください。

    正しい洗浄・消毒・保存を行う

    2weekタイプの日々のお手入れは、眼科医に指示されたケア用品を使用し、取扱説明書に従って正しく行いましょう。

    コンタクトレンズをはずす前には必ず手を洗い、清潔な手ではずします。そして、はずしたら指の腹を使って丁寧にこすり洗いし、専用の洗浄液でよくすすぎます。保存は、専用の保存液をレンズケースに満たし、レンズ全体が完全に浸かるように保存してください。
    また、レンズケースも清潔にしていないと、雑菌が繁殖する可能性があります。レンズを装用したら、ケース内の保存液は捨てて水道水でしっかり洗います。そして、ケースも定期的に交換するようにしてください。

    使わなかった日も洗浄を忘れずに

    2weekタイプを使用していると、ときどきコンタクトを使用せず、1日メガネをかけて過ごしたという日もあるでしょう。
    ですが、もし装用しなかったとしても、使用した日と同様のケアをするのが望ましいとされています。その理由は、レンズを消毒する消毒液の効果持続時間が影響しています。商品によって差はありますが、規定された時間以上経過すると消毒効果は弱まり、雑菌の繁殖につながるといわれています。

    少々面倒に感じるかもしれませんが、目を守るためにも毎日のケアを忘れず行うようにしましょう。

    参考:2WEEKコンタクトレンズ、使わない日も洗うべき?清潔に保つためにメルスプランがおすすめ | コンタクトレンズのメニコン

    人気がある2weekタイプコンタクトレンズを紹介

    最後に、おすすめの2weekタイプのコンタクトレンズをご紹介します。

    2week

    アキュビューオアシス(近視)

    ジョンソン・エンド・ジョンソンの2weekコンタクトレンズです。瞳の乾燥や疲れの原因である摩擦をなくしている、かつ涙に似た保湿成分を使用していることから、1日中快適なつけ心地が続きます。シリコーンハイドロゲル素材採用で、目への負担も少ないのが特徴です。

    2ウィークアキュビュー(近視)

    ジョンソン・エンド・ジョンソンの2weekコンタクトレンズです。アキュビューオアシスよりもレンズ中の水分量が多く、つけ心地がみずみずしいという特徴があります。アキュビューオアシスよりも低価格で買えるので、コストを重視する方におすすめです。

    メダリストⅡ

    ボシュロムの2weekコンタクトレンズです。レンズがたっぷりの水分を含んでいるので、やさしくナチュラルなつけ心地が特徴です。独自の「ユニバランスデザイン」によりレンズがへたりにくいので、コンタクトレンズのつけはずしが苦手な方におすすめです。

    メダリストプラス

    ボシュロムの2weekコンタクトレンズです。0.035mmの超薄型レンズなので、はずすまでナチュラルなつけ心地が続きます。メダリストⅡとは対照的にレンズ中の水分量が少なく、乾燥を感じにくいのも特徴です。長時間装用する方に向いています。

    エア オプティクス プラス ハイドラグライド

    アルコンの2weekコンタクトレンズです。スマートシールドテクノロジーの親水性保護膜を使用していることにより、化粧品などの脂質汚れやレンズの乾燥をブロックできます。また、レンズの表面に涙を引き寄せることでうるおいベールを形成するので、つけた瞬間のうるおいが1日中続きます。

    2WEEKメニコンプレミオ(近視)

    メニコンの2weekコンタクトレンズです。素材から開発を手掛けることで、1日中続くうるおい感を実現しています。シリコーンハイドロゲル素材採用で酸素透過性も高く、瞳への負担も軽減できます。捨てるまで快適に使える商品です。

     
     
     

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    まとめ

    今回は、2weekタイプのコンタクトレンズがおすすめなのはどんな人か解説したのち、おすすめの商品を紹介しました。

    タイプのコンタクトレンズは、開封してから最長14日間使用できるコンタクトレンズです。日々の手入れが必要というデメリットはありますが、他のタイプに比べてコストパフォーマンスが非常に高いです。ですので、日常生活にコンタクトが欠かせない人に特におすすめできるといえるでしょう。
    そして、快適に使用するために使用期限をしっかり守り、正しい方法で洗浄・消毒・保管を行ってください。

    この記事が、コンタクトレンズ選びの参考になれば幸いです。

    よくある質問

    Q. 2weekタイプのコンタクトレンズとはどのようなものですか?

    A. 2weekタイプのコンタクトレンズは、開封してから最長14日間使用できるコンタクトレンズです。

    Q. 2weekタイプのコンタクトレンズは、どんな人に向いていますか?

    A. コストを抑えたい人や、毎日コンタクトをつける人、そして日々のお手入れをきちんと行える人に向いています。

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    構成/SILCHIKA編集部

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    この記事を書いた人シルチカ探偵

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    更新日時:2025年10月13日 07:45

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