処方せん無しで
コンタクトレンズを買うメリット
- メリット1 時間をかけず購入できる!
- メリット2 好きな場所で購入できる!
- メリット3 定期購入を利用できる!
処方せんがなくても、
好きな場所からいつでも購入できます。
近くに実店舗がないという方にとっては、
大きなメリットに!
また、製品の定期購入を利用しやすい点も
メリットと言えます。
どうして処方せん無しで
コンタクトレンズを
買ってもイイの?
-
そもそも、
処方せんとは何ですか?
コンタクトレンズの処方せんは、別名「コンタクトレンズの装用指示書」とも呼ばれています。
ベースカーブ(BC)や度数(PWR)といったデータが記されており、
通常の処方せんとは異なります。 -
えっ!...ということは、
コンタクトレンズって、処方せん無しで購入しても問題ない
んですか?コンタクトレンズは、
医薬品ではなく「高度管理医療機器」に分類されている為、処方せん無しでコンタクトレンズを購入することは問題ないようです。そもそもコンタクトレンズには、
処方せんを提出する義務がないのです。
処方せん無しで
コンタクトレンズを買う
デメリット・注意点
処方せんがない状態で購入を進めると、
思わぬ不具合や違和感を感じる可能性が
あります。
コンタクトレンズを選ぶ際には、
視力や眼の状態に応じた
適切なレンズを
選ぶことが大切です。
- ①レンズデータが合わないコンタクトを購入してしまう
可能性がある - ②コンタクトレンズの試着ができない
①レンズデータが合わないコンタクトを
購入してしまう可能性がある
処方せんがないとレンズデータが確認できないため、BC等の数値を間違えてしまう恐れや、視力低下しているにもかかわらず、以前の視力と変わらないはず!と思って合わないコンタクトを購入し続けてしまう可能性があります。
②コンタクトレンズの試着ができない
試着ができないこともあり、自分の眼の状態を分かっていない人にとっては処方せん無しでコンタクトを購入することはデメリットになってしまうかもしれません。
定期検診は
受けるようにしましょう!
-
自分の眼の状況を知っておこう!
処方せん要らずでコンタクトレンズを買えるというのは、非常に便利です。
しかし、目の検査を受けないまま利用し続けてしまうと、さまざまなトラブルに繋がるかもしれません。
-
定期検診は欠かさずに!
長時間のスマートフォンやパソコンの使用など、目に負担がかかりやすい環境が増えています。
乾燥や炎症などのトラブルを防ぐためにも、眼科の専門医による定期検診は忘れずに受けるようにしましょう!